質量への憧憬という景色を見て思う事

質量への憧憬という景色を見て思う事 

 



東京で開催されている、落合陽一さんの写真展を見に行きました。

 

沢山パワーをいただいた。普段、落合さんのSNS でその撮影された写真をよく見ているが、実際に自分の目で見るとまた違った感情が生まれた。

 



写真以外の作品も展示されていたけど、これが入場無料で見る事か出来るって凄い。調べた時に知ったけど、驚いた。絶対ここにみんな、行くべきだと思った。

 



落合さんのメッセージも展示されていて、その言葉にもパワーをもらった。

 



著書を読んだり、落合さんの発信をいくつか追っている僕の勝手な印象だけど、落合さんはこの世界にもうすでに絶望をしているが、そこから立ち上がり、日本を、そしてこの世界をより良い方向に進もうと、絶望を受け入れて、ドロッとした沼地から光を目指して傷つきながら歩いている人に見える。


 



箕輪厚介さんが思う天才の定義をテレビで聞いた事あるけど、
「堀江貴文さんや、落合陽一さんは
やめろと言われてもやり続ける人。義務感でやらない。儲かるとか名声は関係ない。勝手に自分のルールでやっている。世間がたまたま評価しているけど、彼らは世間に興味がない。」

まさしく、そういう生き方を彼はしている。

 


 

絶望の中でも、前を向き、自分以外の人のために日夜まさに命を削って生きている。長生きしてほしいからもっと寝てほしいが、そういう人生を彼は選んではいない。

 



落合陽一さん
「健康はさておき,落合陽一は1日17時間は予定が詰まってる&土日も休まず働いてるので,9時19時で働いて土日休みな人と比べると1週間で70時間働いてる時間が違うわけで,お盆や年末年始とか含めると1年で2.5年分やってることになる.10年で25年になる.とにかくこれは物量の問題.」

 

ファンとしては、健康に長生きしていただきたい。同じ時代に生まれた事に感謝している人です。また個展が開催されたら見に行きたいな。

 

 

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