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第31話 タイ料理屋で働く

ライフストーリー、子供の視点から自分軸に戻します。

絵画モデルをしていた頃、仕事は午前中だけとか、週に3日とかだったし、夏休みの間なんかは仕事がないので、運命的に出逢った近所のタイ料理屋で働く事にする。

したい時にしたい事が出来る~自由ですね~

どんなふうに運命的だったかと言うと、その時住んでいた野々市の町営住宅から、歩いて5分くらいのところにタイ料理屋があって、ふらっとコーヒーを飲みに入った時から、次の日も近くのスーパーで店主と会って

「こんにちは~」と話しかけると「あれ、どうしたんですか?その怪我?」

店主は怪我をしている様。またしばらくして店にコーヒーを飲みに行くと「あれまた怪我してるじゃないですか?」「あのね真紀ちゃん実はね」当時店主の奥さんだった若いタイ人の女の子が夜、暴力的に、、なるらしい、😲

店主は確かヨットで世界旅行をした人で、旅先で知り合ったタイ人と恋をして、日本に連れて帰ったのでした。彼女はタイマッサージやタイ料理を振る舞う日々。故郷を離れ寂しかったのでしょうね~。よしよし。

日本語話せないし、友達がいない。それはストレスフルよ。「と言う事で真紀ちゃん。タイ人の嫁さんをタイに連れて帰るからさ、その間店番してて!」

店主はタイに行ったついでに、チェンマイでマッサージを習って来るからと言う。「ほーほーそうですか」と言う事で、店番してたのよ~。

「好きにしていいから」とも言われたので、酵素玄米の定食なんかも出したり、、バナナ豆乳とか、、だからね、タイ焼きそばや、タイ焼きめしは作れるのよ~。と言う事で今日は運命的?な出逢いについて書いてみたよ~。

こんな事が人生にはありますよね😃

お読み頂きありがとうございます。明日はマクロビオティックとの出逢いについて書こうと思っています。マクロビのあの人も個性的だったな~。



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ほのほの巻/広島県大崎上島
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