なぜ私がお店を始める事になったのか?第1話 一度目の結婚
前回のライフストーリーでも書きましたが何度でも書きます。〇〇年前の話です。私は23歳で結婚し第一子娘を出産しました。
当時の結婚生活については、何の計画性も経済力ない状態からの暮らしが始まります。あえて言うなら【自給自足】と【ベジタリアン】という暮らしの目標があったかも知れません。当時の旦那さんは林業をしたり、農業をしたり、、、。
旦那さんに定職がなかった事に不安はありましたが、妊娠と共に始まった結婚生活でもあり、娘が可愛くてご飯をパクパクとよく食べる姿をみていると苦労を苦労と感じない様な気持ちになっていきました。
娘が1歳まではリンゴやオレンジの果汁を絞って飲ませたり、納豆やおかゆヨーグルトなどを食べさせていました。
子育ての悩みは、娘の時に怒ったように泣き叫ぶ事くらいでしたが、今思うとそれはもしかしたら、お腹が痛かったり、お腹が冷えたりそんな事だったのかも知れません。当時の私は健康や子育てに関する知識をほとんど持っていませんでした。
そうして娘が3歳になった頃、息子が生まれます。
彼は1歳頃から酷い皮膚疾患アトピーでした。
その後、旦那さんが摂食障害になり、次々と起こる家族の健康問題に向き合うようにして、私は食や健康について真剣に考えるようになって行ったのです。
この頃から自然療法の臓器をこんにゃくで温める方法を試したり、Oリングテストで漢方薬を処方する医者にかかるようになりました。そこから主婦の暮らしの研究が始まった訳です。
旦那さんとのパートナーシップももちろん課題でした。
課題に取り組む日々は続きます。
なぜ私がお店を始める事になったのか?第一話をお読み頂き有難うございます!30話くらいを目指して書いて行きます。
いいなと思ったら応援しよう!
記事を最後までお読み頂きありがとうございます。自分が経験している事を記事にしています。内容が少しでも皆様の気付きや楽しみになれればそれ程に嬉しい事はありません。よろしければサポートお願いいたします。