「小さな親切」が「大きなお世話」へ
こんにちは、こんばんはマキです。
例えば今の仕事が嫌すぎて辞めようとしている時や転職を考えている時に
「辞めないでね💦」
と、周りの誰かに言われたら皆さんはどう思いますか?
余計なお世話と思い、キッパリと自分の意志を貫いて辞める方もいれば、ちょっと心が揺らぎ辞めるのを躊躇しちゃう方もいると思います。
一見、優しい言葉や気遣ってくれている言葉と思いがちですが、実は
「悪魔の言葉」だし
「大きなお世話」
なんですよ。
先程もお話したように、この「悪魔の言葉」によって「辞めよう!」と1度は決心したにも関わらず躊躇させ、本人を悩ませる悪い言葉だと私は思います。
また、この言葉の裏にはこんな意味が隠れている可能性も……
「辞められると仕事の負担が大きくなり大変だ……」
「頼れる人がいなくなる……」
といった意味も考えられます。
1番は人手不足により他の人の負担が大きくなる。だと思います。
大企業なら1人辞めるくらいで「辞めないでね」なんて言わないでしょうし、
辞めた人の分の仕事は分担するなどして難なくこなすはずです。
また、頼れる人と言っていますが、「頼り」より「あてにされてる」可能性が高いです。気をつけましょう。
アドバイスや選択肢として耳を傾けるのは大切な事ですが最後に決めるのは自分です。周りに何を言われようと
所詮は他人
自分が「これ!」と決めた事は貫き通すべきです。周りに左右されず自分の意志をしっかり持つことが大事です。
「小さな親切」「大きなお世話」に振り回されず、
自分で決めたことは貫く!
ことが大切ですよ。
もちろん、自らの発言にも気をつけなきゃですけどね。
もしかしたら「親切」のつもりが「大きなお世話」になっているかもですよ😊
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伝えやすい記事を書いていきたいのでよろしくお願いいたします。