アラフィフオヤジの眉毛事情。
最近のオヤジは、50、60代でもイケているオヤジが増えている。
70代でも変わらずのイケオヤジをある意味アラフィフメンズは憧れていると思う。
イケオヤジでいるには、変わらないスタイル、趣味をもライフスタイル、
時間が確保できる為の金銭的な余裕。
歳をとっても女性にモテる条件。あとは、男も友達にもモテる。
これが、アラフィフメンズが憧れる歳の取り方だと思う。
金銭的余裕があれば、上記のほとんどは手に入る。
スタイルは、パーソナルジム。面倒ならば美容整形。
洋服は、パーソナルのスタイリストを付ければセンスの無い人でもプロが必ずセンス良い人に変身してくれる。
ヘアースタイルは、禿げていても良い。清潔感が大切なのでセンス良いヘアスタイリストさえ担当に付ければ。
肌は、エステティシャン。ネイルはネイリスト。
趣味は、時間があればある程度可能。スポーツだけでなくとも旅行、ワインでも、金銭的余裕があれば。
こんなパーフェクトを目指しているのに、気がつくと突然生えている眉毛の白髪。
この白髪。たちが悪く、年々目が悪くなるオヤジにとって発見しにくい。
しかも他人のがこの白髪に気が付く。
イケオヤジになればなるほど。この白髪がある事がダサさを醸し出すことになる。
反比例によるマイナス相乗効果が怖い。
鼻毛白髪は手入れしやすい、髭白髪はかっこいい。もちろん髪の白髪はシルバーヘアとして今は憧れのスタイル。なのでどれもイケオヤジのレベルをアップするアイテム。だが、
眉毛の白髪だけは頂けない。もちろん成長し続ける黒い奴でも頂けない。
こいつらは、ボケ始めている奴ら。特に成長が止まらない奴。
どこまで伸び続ければ気が済むのか?疑問だけど。
でもこいつはカットすれば良い。イケオヤジは月一サロンに行ってヘアスタイルと眉毛カットをお願いすれば良い。
いただけないのは白い奴。
もちろんカラーリングという手法もある。
だが直ぐに根元が白くなる。1週間も持たない。
何より、目が悪い(老眼)イケオヤジには見つけにくい。
見つけた時は、相当伸びている。
直ぐに見つけたら抜きたい。
でもイケオヤジの目でこの1本を毛抜きで摘むことは至難の業。
老眼すると老眼鏡が邪魔で、この1本を掴めない。
抜き過ぎるとここに新しい毛が生えなく眉毛に穴が空く。
マスカラを常に携帯して、毎日この白髪をカラーリング。
これには限界がある。
誰か、この眉毛白髪の対処法を生み出してもらえないだろうか?
マンダムさん、ホーユーさん、美容企業様お願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?