FileMakerで蔵書管理アプリ(その7) 一覧表示を見られるようにする
国会図書館サーチの対応がひと段落ついたので、アプリ制作の続きを進めます。
そもそも作り始めたのは、読書記録をストックするのと、読みたいリストを手元に置いておくことが目的ですから、後から記録を見られなければ意味がありません。
一覧表を作る詳しい説明は省きますが、FileMakerにはフォーム形式とリスト形式という表示方法があります。(表形式というのもありますがここでは割愛します)フォーム形式は今まで作ってきたような、1件のレコードを1画面に表示する形式、リスト形式は1件のレコ