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Filemakerで蔵書管理アプリを自作した話

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長らく使っていた読書アプリがサービス終了してしまったので、Filemakerを使って自分用に作った記録です。
大半は無料ですが、作成したデータを有料部分で公開します。
¥600
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#FileMaker

FileMakerで蔵書管理(10)近いジャンルを表示する(ポータルと自己リレーション)

FileMakerで作ってる蔵書管理のカスタムアプリ、今回は近いジャンルのタイトルを表示させる方…

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2か月前

NDLサーチの考察(4) 書籍のキーワードを取得する 

FileMakerを使って国立国会図書館サーチで書籍情報を取り込んで、蔵書を管理するカスタムアプ…

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3か月前

NDLサーチの考察(3) 著者名が複数ある場合

国立国会図書館サーチで書籍情報を取得するカスタムアプリ制作、今回からは著者名の取得におけ…

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NDLサーチの考察(2) 「読み」に関する例外的事例

国立国会図書館サーチをFileMakerで取り込んで蔵書目録にするカスタムアプリ製作の顛末、なん…

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4か月前
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NDLサーチの考察 サブタイトルをどう扱うか

今回からは各項目の読み込みについて、実際に使ってみて気がついた細かいところを考察しながら…

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FileMakerで蔵書アプリその9 トップページを作る

FileMakerで蔵書管理アプリを作る話、これまでいろいろ寄り道しながら国立国会図書館データベ…

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5か月前
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FileMakerで蔵書管理アプリ(その7) 一覧表示を見られるようにする

国会図書館サーチの対応がひと段落ついたので、アプリ制作の続きを進めます。 そもそも作り始めたのは、読書記録をストックするのと、読みたいリストを手元に置いておくことが目的ですから、後から記録を見られなければ意味がありません。 一覧表を作る詳しい説明は省きますが、FileMakerにはフォーム形式とリスト形式という表示方法があります。(表形式というのもありますがここでは割愛します)フォーム形式は今まで作ってきたような、1件のレコードを1画面に表示する形式、リスト形式は1件のレコ

¥100

FileMakerで13桁のISBNコードを10桁に変換する。

今回は、Filemaker関数を使って現行13桁の書籍ISBNコードを10桁に変換する方法についての記事…

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7か月前
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国立国会図書館の書影APIでどれだけの書影が取得できるか試してみる。

前回、国立国会図書館サーチの仕様が変更されたこと、その内容について少しだけ触れました。そ…

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8か月前
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FileMaker関数で10桁ISBNコードを13桁に変換する。

前回の流れで、ひさしぶりにアプリの内部を見てみたところ、ちょっとした不具合が見つかってし…

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9か月前

一年の終わりに今年読んだ本を羅列する。

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9か月前
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Filemakerで蔵書管理アプリ(その6)入力部分とブラウズ部分を切り分ける

久しぶりの更新です。ちょっと間が空いてしまったので前回どこまでやったか忘れ気味ですが、予…

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1年前
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Filemakerで蔵書管理アプリ(その5)楽天booksAPIで書籍情報を取得する

Filemakerで蔵書管理アプリを作る話、今回は楽天BooksのAPIで情報を取得することについてです…

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makeours
2年前
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【2024年2月更新】 Filemakerで蔵書管理アプリ制作(その4)書影を取得する

前回に引き続きの蔵書管理アプリを作った話、今回は書影の取り込みについてです。本文は全て無料ですが、一番下の有料部分でデータをダウンロードできるようにしています。また、マガジンで購入していただいた場合は全てのデータをダウンロードできるようにしております。 国会図書館サーチは書影も提供している前回まで、各種データを取得するために利用していた国会図書館サーチは書影の提供もしています。 前回まで利用していたURLとは違い、書影は専用のリクエストURLです。該当部分を引用します。

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