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Filemakerで蔵書管理アプリを自作した話

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長らく使っていた読書アプリがサービス終了してしまったので、Filemakerを使って自分用に作った記録です。
大半は無料ですが、作成したデータを有料部分で公開します。
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記事一覧

FileMakerで蔵書管理(13) ソート条件で表示を変える

前回、ストックされたリストをジャンルや年代でソート、集計しましたが、今回はその結果として…

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makeours
1日前

2024年の終わりに今年読んだ本を羅列する

今年は45タイトル。ずっと作ってる蔵書管理アプリではこんな感じになっています。

makeours
1か月前

FileMakerで蔵書管理(12) 一覧表示を整える(その2)

前回は一覧表示をステータス順に整理しました。今回はおなじ要領で、他の分類で整理して表示し…

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makeours
1か月前

FileMakerで蔵書管理(11) 一覧表示を整える(その1)

しばらく間が開いてしまいましたが蔵書管理のカスタムアプリ。これまではある1タイトルを起点…

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makeours
1か月前

FileMakerで蔵書管理(10)近いジャンルを表示する(ポータルと自己リレーション)

FileMakerで作ってる蔵書管理のカスタムアプリ、今回は近いジャンルのタイトルを表示させる方…

makeours
5か月前
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NDLサーチの考察(5) 取得したキーワードをどう使うか

国立国会図書館サーチで書籍情報を取得するカスタムアプリ制作の話、前回に取得したキーワード…

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makeours
6か月前

NDLサーチの考察(4) 書籍のキーワードを取得する 

FileMakerを使って国立国会図書館サーチで書籍情報を取り込んで、蔵書を管理するカスタムアプリを作る話、今回は書籍に関するキーワードを取り込んでみます。 前回取り上げた著者と同様、複数のテキストが収録されています。これを取り込んで、関連する別のタイトルを表示することができるのではないかと思います。 取り込む項目は「主題」キーワードとしていますが、国会図書館サーチでは「主題」として収録されています。他の項目も含めて、収録されている内容とその形式については以前に記事にしまし

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NDLサーチの考察(3) 著者名が複数ある場合

国立国会図書館サーチで書籍情報を取得するカスタムアプリ制作、今回からは著者名の取得におけ…

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makeours
7か月前

NDLサーチの考察(2) 「読み」に関する例外的事例

国立国会図書館サーチをFileMakerで取り込んで蔵書目録にするカスタムアプリ製作の顛末、なん…

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makeours
8か月前
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NDLサーチの考察 サブタイトルをどう扱うか

今回からは各項目の読み込みについて、実際に使ってみて気がついた細かいところを考察しながら…

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makeours
8か月前
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FileMakerで蔵書アプリその9 トップページを作る

FileMakerで蔵書管理アプリを作る話、これまでいろいろ寄り道しながら国立国会図書館データベ…

makeours
8か月前
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そもそも、NDLサーチで何を取得できるのか(FileMakerで蔵書アプリ8)

前回までで、FileMakerデータベースでの蔵書管理の基本的なところをほぼ網羅できたと思います…

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makeours
9か月前
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FileMakerで蔵書管理アプリ(その7) 一覧表示を見られるようにする

国会図書館サーチの対応がひと段落ついたので、アプリ制作の続きを進めます。 そもそも作り始…

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makeours
10か月前

FileMakerで13桁のISBNコードを10桁に変換する。

今回は、Filemaker関数を使って現行13桁の書籍ISBNコードを10桁に変換する方法についての記事です。 10桁は旧仕様そもそも、現在流通している書籍についてるISBNコードは原則13桁で、10桁コードの古いものも、機械的に13桁に計算できて、ほとんどのデータベースで利用できます。今更10桁を引っ張り出してくる理由はほとんどありません。10桁を利用する唯一の理由があるとすれば、AmazonのURLです。 AmazonのURL Amazonのサイト内で、書籍の商品ペ

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