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B08)繊細さんの息抜き(後編)
↓前回の続きです
原稿作りが捗る息抜き
Kindle出版に向けて原稿作りを進めている時、どうしても筆が止まってしまうタイミングがあります。
書くネタがない。。思っていたより短くなってしまった。。そのような時はいっそのこと原稿作りから離れて次のようなことを行います。
●目標を決めて離れる
●読書をする
●自分へのご褒美を考える
目標を決めて離れる
別の作業を行うことで、脳内の詰まりを解消します。ただ、原稿作りから離れすぎると戻るのが億劫になるので、食事や家事(洗濯・皿洗い)など終わりが見えやすい作業がちょうど良いと感じます。
手を動かしているうちに意外とアイデアが浮かんで、続きや切り口を変えた文章が出てきたりします。
読書をする
活字から逃げて活字を追うというカオスな手法ですが、やはり諸先輩方やプロの出版物は勉強になります。
ネタ探しとしてはもちろん、自分のためになる情報や、今後の展開のヒントも得られて一石三鳥も四鳥も得する息抜きです。
自分へのご褒美を考える
原稿作りはあらゆる神経を使います。まけまなはスマホでの原稿作りがメインなので脳や、目、指、肩すべてガン決まりです。
集中して原稿作りを進める分、終わったら自分へご褒美をあげることにしています。好きなYouTubeチャンネル視聴だったり、TikTokをダラダラ見たり、SNSサーフィンしたり…と、インドアの極みですね。
緊張と緩和の緩急をコントロール
原稿作りで集中している時は、完璧主義モードが。原稿を作り終えると、「今日もよく頑張った!」と自分を甘いのでは?というほど褒めます。
この緩急も繊細さんの武器と言えると思います。特に緩めるのが不得意な繊細さんは、緩急を自在にコントロールできるとこの原稿作りだけでなく、様々な面で「生きにくい」がなくなると、まけまなは実体験を通じて感じました。
好きなこと、得意なことが嫌にならないよう、「緊張と緩和」これを意識していきたいですね。