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非礼にもぐっと堪える繊細さん

常識というものさしは実に曖昧で、ある人の常識が別の人にとっては非常識だということも多々あります。



今日まけまなは、随分と歳の離れた初対面の後輩さんから「えっ!?」と思うような行動をされました。



両手が塞がっていて、足しか使えない状況で、扉を足で開けてもらいました。言葉や態度はいたって真面目で、その後輩なりに気を遣ってくれているんだろなと。



まけまなは、このような自分が「えっ!?」と思うような行動に対して、なかなか注意やアドバイスをするのは苦手な部類です。



(今、自分さえ我慢すれば…)



と思うことが多いです。
思いやりがあって、きちんと伝えないとという思いのある人は違和感を持った時点できっと行動に写すのでしょう。



職場の人や恋人など、付き合いが長くなる人には指摘をするかもしれません。



人に何かを要求するのって難しいなと痛感する繊細さんでした。

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