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メイカーズキャラバン に向けて2日目
学びの民主化を進める「まちのきょういく委員会」で何ができるか?学びを含めてAIを使わないリスクに注目し、メイカーズキャラバンとして、全国の学校を訪問し、出張授業としてAIによるワクワクを届けていきたいと思っています。
これからの時代、デジタルは一部の人が使いこなすものではありません。だから、日本中を巡り、あまねくこどもたちにこの出張授業を届けたいのです。
その活動資金として、クラウドファンディングで集め、共感してくれる皆さんとともに歩んでいきたいと考えています。
クラウドファンディングは、お金の流れを変える、仕組み。チャレンジだったり、課題を共有したり、共に未来を創造していく仲間(出資者)を見つけていけるもの。
クラファンサイトの公開まで、リアルオンライン問わず1日1人会って、私たちの想いを話していきます。
2日目は、NPO法人Creative Adventureの代表であり、京都府地域交響プロジェクトでもお世話になっているさん安藤 実紀子さん。
向日市を拠点に、BASICプログラミング専用パソコン「IchigoJam」を使ったプログラミング教育から、ロボットコンテストと、京都府内のプログラミング普及活動、いわゆるSTEAM教育に関することに取り組んでいます。
安藤さんは広報物デザイン制作もご自身で手掛けており、AdobeのAdobe Fireflyも活用しているそうです。
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来年2月には、自分たちのまちをモチーフにして子どもも、大人も創意工夫した手作りロボットで競い合うロボコン「Adventure ROBOCON」が開催されるので、とても楽しみです。
ロボコンといえば、NHK学生ロボコンや高専ロボコン番組。ちなみに僕は、高校野球よりもロボコン派です。あれなんか引き込まれます。なんせドラマをめちゃくちゃ感じます。鳥人間コンテストもですが、あの挑み続ける姿勢というか、技術と人間の力の結晶がすごく心打たれます。子どもの時にロボットコンテストのことを知り、身近なところでチャレンジする機会があったら、もしかしたらまた違った未来があったのかもしれません。
ちなみに、今年で3年目となる子どもたちのメイカーズラボ@城陽では、今年度はノーコードでアプリ開発、ワクワクの未来を届けようとラボメンバーは、もくもくと取り組んでいますが、動くロボット製作!これもまたワクワクしますよね~。
ちょっと大学生たちとコラボを企てていますので、こちらも決まり次第案内しますね。
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