【学び】100人の観衆よりたった1人の大切なファン
noteめちゃくちゃ放置してました。
仕事が忙しいとかなんとかかんとかで、めちゃくちゃ放置してました。
だけどnoteの何が良いかって
過去の日記がアーカイブとして残り続けてくれることですよね。
わ!
みんなのフォトギャラリー1,000人突破しました!
めちゃくちゃ放置していたのに、その間にも私のつたない絵を使ってくださる方がおり大変ありがたく思っているところです。
文章を書くのは少し苦手なんですが、絵は苦じゃなくて…好きなんですよね。今後もコツコツやっていきます!
起業する方のサポートをしています
もともと美容のお仕事をしていたのですが、昨年春から異動になりまして、会社を作りたい方のサポートをするなどしています。
スモールスタートで始めたい方、はたまたIPOを目指して起業する方、色んな方がいらっしゃるので毎日刺激をもらっていて「あー、やっぱり夢を持つって素晴らしいなー」なんてことを考えるなどもしています。
その中でもみなさん口を揃えておっしゃるのが
「顧客の増やし方が分からない」
ということなんですね。
本当に、どんなにビジネスモデルがしっかり計画できていてもお客さんがいなければ一銭にもならないというのが世の常でして…。
これはもう永遠の問題です。
その中でも突破口はある
日々こういった相談に乗っていると、事業が波に乗ってくる方の共通項のようなものが見つかったんですよね。
それは、顧客が少ないうちから熱狂的なファンを見つけている。
ということです。
うん、分かりにくいですね。笑
例えば、アイドルの握手会あるじゃないですか?
結成当初はあまり人気の無かったメンバーも、数年後にブレイクしてメディアに露出するようになったな、と思ったら、握手会の時に誰よりも神対応だったのが話題になった。
みたいなことです。
うん、分かりにくいですね。笑
じゃあ、みんなに良い顔をすれば良いってこと?
と思うかもしれませんが、それが絶妙なところでして…。
顧客となりうる人に対して、一人一人丁寧な対応をするのは道理的には良いことですし、人としても気持ちが良いですよね。
ただ、これがビジネスとなると違っていて、相手のニーズとマッチしていなければどんなにアプローチしても刺さらないことが多々あるんです。
つまり、顧客を伸ばしていくのが上手い人は早くから自分のファンを見つけてるんじゃないかと。そう思ったんです。
そしてファンの方はリピーターになってくれるので、長期的に見ると自社の売上を安定させてくれる一員となってくれてる。という仕組みがあるのでは?というのが私の仮説です。
割と人生もそんな感じ
いきなりスケールがばかでかくなる話をしますが笑
自分の人生を振り返ってみると、近い出来事がたくさんありませんか?
新しいクラスに上手く馴染めなかったときに、あの子だけはいつも帰り道に声かけてくれた。
とか
仕事がうまくいかなかったときに、どんなに忙しくてもあの先輩だけは相談に乗ってくれてたとか。
ビジネスもそれに近いものがあって、結局は人と人との繋がりが事業を良い方向に導いてくれるんだな。などとぼんやり考えた一日でした。