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【学び】続・語学は繋がる魔法だと思う

おはようございます!いよいよ年末らしさを実感してきましたね。

私の仕事は年末年始こそ忙しく、お正月も出勤なので友人が帰省しているのなんかをみると少し羨ましいなぁと感じてしまいます。

今日のお話は昨日の続きです。

大田には次の日に行くことになっていたので、初日は韓国屈指の繁華街である明洞(東京でいうと渋谷かな?)という街に一泊しました。

着いたのは夜8時頃だったでしょうか。明洞の街へと繰り出した私はその光景に圧倒されました。
所狭しと輝くネオンとずらりと並ぶ屋台。道幅いっぱいに行き交う人々。活気溢れたとは正にこのこと。溢れた活気が春の雨のように私に降り注いで来たのです。

街そのものが生きているようだった

その後、何度も韓国へは足を運ぶことになるのですが、この時の感動は未だに忘れることができません。ただただ高揚していました。

ずらりと並ぶ屋台で一際輝いていたのが、ねっとりとした甘辛ダレをまとい、良い香りを放つトッポギ。これは食べたい!とここでも覚えたての韓国語の出番です。

私「얼마에요?(いくらですか?)」

店主「xz&:(“”?!-5@〇〇」

もうお気付きですね。質問の答えを聞き取るだけの能力が私にはありませんでした。

でも、相手に自分が何を言いたいかが正確に伝わったということで大満足だったのです。私はますます言語の面白さを感じていました。

そして次の日、私たちはいよいよ大田に向かうこととなります。

そのお話はまた明日

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