【せいかつの知恵】【続】人見知りを治すには

おはようございます!
2020年も様々なことがありましたね。来年もワクワクすることドキドキすることがたくさんありますように!

では昨日の続きです。前回はこちら。

人見知りを治すには何か有効なのか。今日はメンタル面でのお話です。

【メンタル面】

1、人見知りであることにアイデンティティを持たない

以前の私は人見知りであることにどこか開き直っていたように思うんですね。
人見知りだから話しかけれないな〜、人見知りだから上手く話せないな〜。と考えることが多かったです。
しかし、接客業ともなるとそんなことを言っていられません。話さないことには明日のご飯も食べられません!自分のスキルに対して企業からお金をもらう人a.k.a 社会人。
今考えると、自分が変わることに言い訳をしていただけなんですよね。

2、相手に期待しない

無意識のうちに、相手はきっとこうしてくれるはず!という思い込みを強く持つと、それが上手くいかなかったときの落ち込みがすごいんですよね。
良くないパターンだと、ここから被害者意識が生まれて卑屈になっちゃったりします。
これ何が怖いかというと、卑屈になっている間の自分自身は現状から1ミリも進んでいないことなんです。

相手は思い通りに動かないのが当たり前。
あと、思い通りに行かなくてもだいたいなんとかなります!大丈夫!
気にしないとか、自分から働きかけて協力してもらうなどいくらでも方法はあります。大事なのは、自分でなんとかできるというマインドを持つことです。

3、自分にできることはないか考える

これは最近になってようやく持てるようになった考えなんですが、私のような人見知りのプロともなると何気ないコミュニケーションでもガチガチになります。
ガチガチになるとどうなるか。
こんなことを言って変に思われないかな?
上手く会話を続けることができるかな。
という風に全意識が自分だけに集中してしまいます。分かるんです、原因は分からないけど条件反射でそうなってしまうんですよね。
しかし、そこを頑張って一旦冷静になってみましょう。

相手が話しやすいように笑顔で頷いてみようかな。
興味や関心のあることは何だろうか。

そういう風に考えをシフトしてみてください。初めは全てできないかもしれませんが、少しずつできることから進めてみるときっと上手く行くはずです!

以上、私が日々のお仕事の中で人見知りを治すために実践した6つのポイントでした。
あなたの毎日がより良いものになりますよう。


また明日お会いしましょう。

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