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のび太の結婚前夜を考える

しずかちゃんのパパのセリフ

あの青年は、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。
それがいちばん、人間にとって大事なことなんだからね。

「のび太の結婚前夜」作中の有名なセリフを引用しました。

私は、ドラえもんを実現するために、
まず人間を知るアプローチをとっています。

先に書いたしずかちゃんのパパのセリフでは、人間にとっていちばん大事なことは、「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる」こと、としています。

自身のコロナ感染を経験して

毎月投稿しているnote記事ですが、今月のドラえもん実現に関する進捗はワケあって、ほとんどありません。(ワケはこのあと書いていきます)
そのため、ドラえもんの進捗を楽しみにしている方は、読み飛ばしていただいて構いません。でも、ドラえもん実現を楽しみにしていたり、応援していただいたりする方の存在を知っていて、感謝の気持ちを込めて、今月もなんとか投稿します。

この1ヶ月は、良いことも悪いことも含め、さまざまな人生の転機がありました。

良かったことを書くのは、今回は控えますが、良くなかった出来事として、私自身がコロナウイルスに感染した、ということがあります。

コロナウイルス感染によって、症状はもちろんのこと、自分自身や自分の周囲が楽しみにしていた人生のイベントを延期してしまったことがつらかったです。

幸い、他の誰かに感染させた、ということは、私の耳には入っていませんが、誰かに感染させていたらどうしようとか、色んな人に迷惑をかけているかもしれないとか、様々な種の不安に襲われていました。

つらいときや、不安に押しつぶされそうになっているときに、
私は周囲から優しさの言葉をかけてもらいました。

この時に発した「ありがとう」は、心の底から出たものと思っていますが、今一度、優しさを分けてくれた方々に、感謝の気持ちを送りたいと思います。ありがとうございました。

そして、しずかちゃんのパパのセリフを振り返って、不幸とまでは思っていませんが、私のついていなかった出来事に対して、悲しんでくれた方の幸せを、この場で改めて願います。

さいごに

ドラえもん実現に向けて、やるべきことは無限にあるかと思います。
正直、生きているうちに一台ドラえもんを作ろうと思ったら、ウイルスに負けている時間はありません。

でも、自分一人がウイルスに勝てたところで、自分一人の力では、絶対に「ドラえもん」には到達できないとも思っています。
いつも当記事を読んでくださる読者、いつもスキしてくださる読者、Twitterなど通してコメント・ご助言いただいている読者、そして、この活動に理解を示してくれている妻。

色んな人たちの協力のもと、ドラえもんは実現していく、
そう感じています。

最後に、「のび太の結婚前夜」作中のセリフを引用して、締めくくりたいと思います。

きっと、君を幸せにしてみせる!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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