フリーランスのWebライターである私が、初めて自分に取材してみた。
これからWebライターになろうとしている方や、いずれはフリーランスになりたい方もいるはずです。そこで少しでも参考になればと思い、フリーランスのWebライターとして活躍している私が、私自身にインタビューすることにしました!
今回は私がライターになったきっかけや、執筆中のジャンル、ライターになるための方法について取材します!
多崎 ろぜ(たさき ろぜ)のプロフィール
(SNSなどのアイコンとして使用させていただいている絵は、芹澤 はるさんに描いていただきました)
ライターとして活動を始めてからは4年目、フリーランスになってからは2年目のWebライター。
大学卒業後に一般企業で仕事を続けたのち、転職を決意。
未経験で課題をクリアしてWebライターとして就職し、1年半で会社を2社経験して独立しました。現在はフリーランスのWebライターとして活動中です。
自分に取材しようとしたのはなぜ?
──そもそも、なぜ自分にインタビューしようと思ったのですか?
私はライターをしていますが、まだ取材経験がありません。実は数日後に初めて取材をすることになったので、試しに自分にインタビューしてみようかなと。
はあちゅうさんも「自分への取材が人生を変える」という記事を書いてらっしゃり、面白そうだなと思いまして。
自分にインタビューすると、
・取材する際のイメージが湧きやすくなる
・自己アピールができる
・自分自身をより深く理解できる
など、多くのメリットが得られると感じました。
Webライターになったきっかけは?
以前から「クリエイティブな仕事がしたい」と考えていたためです。
昔から漠然と、何かを作る人になりたかった。しかし学生の頃は就職活動がうまくいかなかったため、まずはとにかく社会人経験を積んでから転職すればいいかなと。
当時は趣味で音楽活動をしていたので、最初の就職先としては自分の時間を作りやすい事務の仕事を選びました。
職場の人間関係が良好だったため長年続けましたが、「このまま仕事に関しては挑戦しなくて良いのだろうか」と悩むようになり、転職を決意。
ジュエリーデザイナーやWebデザイナーも検討しましたが、昔から文章を書くことが好きだったので、Webライターになりました。
仕事の内容は?
私の場合は、記事の企画案や構成案作成、執筆、打ち合わせなどをしています。クライアントからざっくりとした案をお伺いして、打ち合わせの際にヒアリングしながら記事の詳細を決めることも。
事務の仕事をしていた頃、電話対応がメインの業務でクレーム対応をしていたこともあり、コミュニケーション能力には自信があります。現在の仕事でも「やりとりがスムーズ」「はっきりと意見を言える」といった点も、評価していただけることが多いです。
以前の仕事では、編集・リライト・占いアプリの回答・ディレクション(外注ライターの管理、必要となる写真をカメラマンに指示するなど)もしていました。
どんなジャンルの記事を書いているの?
美容やトレンド、エンタメ、お役立ち情報、恋愛、占い、食べもの、雑貨、家電などです。編集に関しては、医療系や転職系も行いました。
かっちりとした文章も書けなくはないですが、どちらかといえば読みやすい文章がメインです。
どうすればライターになれる?
「これくらいの文章は書けます」といったアピールができるように、試しにnoteやブログで記事を書いてみると良いのではないでしょうか。書いた記事が増えてきたら、まとめてポートフォリオを作成しましょう。
準備ができたらインターネットで募集中の案件を探して応募してみたり、Web系の仕事をしている知り合いに案件がないか聞いてみたりすることをおすすめします。できるところから取り組んでみてくださいね!
これから挑戦したいことは?
今考えていることとしては、
・取材(近々仕事で初挑戦します)
・ディレクション
・編集
・SNS運用
・クリエイティブなこと(例:絵を描く、曲の投稿)
・話すことを仕事にする(例:YouTube出演、司会)
・Zoomなどで何らかの会を開く
あたりですね。後半はライティングとは異なりますが、模索しながら、楽しいと思える仕事や時間をもっと増やしていきたい。さらに人の役に立てて、多くの方が幸せになってくれたら嬉しいです。
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