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「その電話が鳴るとき」の最終話で仲間で食卓を囲むシーンを繰り返し聴く
「その電話が鳴るとき」も最終話を迎えましたね。なかなか不思議な展開の最終話でしたが、個人的に複数の登場人物が食卓を囲んで話すシーンは好きなので、繰り返し練習できるよう合成音声と解説を作ってみました。
뭐가 이렇게 계속 나와
すごいごちそうだ
이걸 희주 니가 다 한 거야?
全部 ヒジュの手作り?
韓国ドラマは食事シーンを大事にしてる気がしますが、全体的に食事シーンが少なかったこのドラマも、最終話は「すごいごちそう」が出てきます。
이제 내 여자 손에 물 한 방울 안 묻히겠다는 거죠?
奥さんを 大切にしてるんですね
제가 잘 가르친 보람이 있네요
僕の教育のたまものかも
ヒジュが作ってないことをバラしちゃったりして違和感を感じましたが、直訳すると「これから私の女の手に水一滴つけないというということですか?」という意味で、韓国の男性の価値観なんでしょうかね。
사실 저희도 결혼해요
実は…私たちも結婚します
韓国ドラマっぽいと言えば、最終回で、もう一組カップルが誕生するのもあるあるですね。
一文一文は短いですが、語尾などバリエーションがあるので、語尾に注目してもいいかも。