「その電話が鳴るとき」1話で重要なセリフを繰り返し聞いて覚えよう

Netflixで、一見、地味そうだけど見始めたら止まらない「その電話が鳴るとき」ですが、早速、物語のキーとなるセリフを繰り返し聞いて覚えられる動画を作りました。

「賢い医師生活」で小児科医だったユ・ヨンソクが今回は大統領の広報官。面倒な報道陣の質問に対してクレバーな対応

우리나라를 대표하는 언론사 기자분들이 여기 계시지 않습니까?
ここに立派な記者たちが集まっています
여러분들이 여론을 호도하지 않으면
正しい情報を伝えれば
국민들 또한 가짜 뉴스 따위 믿지 않을 겁니다
国民も偽情報にだまされないでしょう

誘拐犯に対しても、ちょっと挑発的ながら、余裕のある対応。こういうセリフを練習しても実際に使うことはないと思いますが。

그리고 시체가 나오거든 그때 연락해
死体になったら連絡してこい

それに対し、誘拐犯が微妙な言い間違い。この言い間違いを境に、これまでの映画やドラマで見たことのない展開になっていることがわかり、次の回を見ずにはいられなくなりました。

죽을 뻔했어
死ぬところだった
아니, 죽일 뻔했어, 내가 진짜
死ぬところだった いや 殺すところだった

これを書いてる時点では、全12エピソードのうち6エピソードまでしか公開されていませんが、最終話が公開される1月4日までには、あちこちで話題になっていそう。

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