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「その電話が鳴るとき」6話の絶体絶命の危機を乗り越える名シーンを韓国語で繰り返し聞く
「その電話が鳴るとき」6話の遭難シーンは、二人が脅迫する側・される側を演じながらも思いを伝え、絶体絶命の危機を乗り越える名シーンだと思います。
Netflix K-Contentsで、ちょうどいい感じにハイライトが上がってましたので、こちらで繰り返し練習できる教材を作ってみました。いつものように上下に配置しましたので、下で練習して、聞き取れたら上を聞いてみるといった使い方をしてみてください。
사공육! 희주는 어떻습니까?
406 ヒジュの様子は?
같이 있다고 생각하는 거야?
同じ考えを持っているのかな?
406は脅迫犯の電話番号。物語の最初の方で犯人を呼ぶときに406と呼んでましたが、こういう切羽詰まったシーンでも406と呼ぶんですね。
사공육! 내 말 똑바로 들어
406私の言うことをよく聞け
내가 희주 배낭에 구급 키트를 넣어 놨습니다
彼女の荷物に救急セットを入れた
あくまで406と喋ってる演技を続けながら、ヒジュを助けようとするもどかしいセリフ。それにしても、自分の妻のカバンに黙って発煙筒を入れるなんて、なかなかの難易度だと思います。