無いはある、あるは無い 概念による違い
日本昔話、かも。
その昔、靴売りの若者がおったそうな
あふりか、という所に行ったところ誰一人として靴を履いてない光景あり
若者はほんしゃに報告しました。
「ダメです、ぶちょう。ここでは誰も靴をはいていません。こんな所で売れっこないです。れっどおーしゃん、というヤツですよ」
他の靴売りの若者あり。
あふりか、という所に行ったところ誰一人として靴を履いてない光景あり。
若者はほんしゃに報告しました。
「最高です、ぶちょう。ここでは誰も靴をはいていません。手付かずのまーけっとを見つけました。ぶるーおーしゃん、というヤツですよ」
何の違いでしょうか?
論文でいう
考察
の部分です。
同じ国の同じ年頃の2人が、同じ光景を目にしましたが、感想は真逆でした。
ジーフーの見解は、
持っている概念の違い
かな、という考察(解釈)です。
きっと新人研修の中身や触れてきた情報の違いが、概念を作り上げて感想に違いをもたらしたんだと思います。
考え変われば人生変わる、の部分ですね。
幸せな結婚やお付き合いが増えてほしいジーフーは、何はともあれ(最優先に)幸せを感じられる概念を持ってもらいたいと、そう思うわけです。
幸せになりたいなら、必要な概念を持つようにすると良さそうです。
今日も愛妻にたらされている、ダンナ(ジーフーー)なのでした。
今日のissueは
どんな概念をお持ちですか?
でした。
つづく