カガミやカガミ①
見るカガミによって、
『いい感じ!』『イマイチ...』となりませんか。
ヘアセットをしていても、メイクをしていても。
薄々お分かりかと思いますが、
照明が違ったり、見ている距離が違ったり、
そう『状況(見ている環境)が違うんです』
ヘアメイクには技術、センスが必要だと思われます。
そして、それを磨くには『練習』が必要不可欠であると。
それはそうだと思います。
私は男性です。
さぁ練習しようとなった時、友人にモデルをお願いしたり、場所を探したりと大変なことが多々あります。
もちろん好きなことですし、仕事なので必要だと思いました。
しかし、継続は簡単なことではないなと思ってしまいます。
『プロだから!』とか、『上手くなるには必要』などなど、自分で鞭を打っている感じ。
ある時フッと思いました。
歯磨きとか手を洗うとか、普段当たり前にすることのプロになるなら練習時間を特別設ける必要はないのになぁ.....
『!!!、??!??、?!!』
そう、毎日メイクをする女性なら、
特別時間を割く必要は、あまりないんです。
一回のメイクをどうするかなんです。
もちろんそこに特別な知識があれば尚いいですが、まずそんなことは置いておいて、
自分が盛れているカガミを思い出して下さい。探して下さい。
そしてそれがある場所の状況はどんな状況なのかを。
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