今回は、失敗しない! ナチュラルなノーズシャドウの入れ方を解説します。 ノーズシャドウは、鼻筋のどこまで入れれば良いのか、正しい位置はどこなのかということですが、その位置が分かりやすくなる方法があります。 用意するのは、使用しているFDより、ワントーン明るいコンシーラーです。 ナチュラルに入れる場合は、リキッド、もしくはクリームタイプ、くっきり鼻筋を見せたい場合は、スティックタイプを使うのがおすすめです。 FDを塗り終えた後、眉間にコンシーラーを置きます。 そのコン
どうも富山のヘアメイクKEITAです。 メイクの中で、多くの方が力を入れていると私が感じるのは、ベースメイクやアイメイクです。 肌をキレイにみせたい、目を大きくみせたいなど、目的も明確ですし、仕上げ時も効果が確かに大きいので理由としては良く分かります。 しかしそれぞれ単体での意味もありますが、メイクは相乗効果で上がっていきます。 こだわりのあるパーツのメイクを引き上げる為にも、全体的に知識を増やすことはとても大切ですので、普段なんとなく使っているアイテムがあれば、目的
今回は、失敗しない!ナチュラルなノーズシャドウの入れ方を解説します。 ノーズシャドウは、鼻筋のどこまで入れれば良いのか、正しい位置はどこなのかということですが、その位置が分かりやすくなる方法があります。 用意するのは、使用しているFDより、ワントーン明るいコンシーラーです。 ナチュラルに入れる場合は、リキッド、もしくはクリームタイプ、くっきり鼻筋を見せたい場合は、スティックタイプを使うのがおすすめです。 FDを塗り終えた後、眉間にコンシーラーを置きます。 そのコンシー
今回は、補色の効果について解説したいと思います。 メイクでは、補色の効果を覚え使うことで、とても幅が広がります。 まず、補色とは何かを解説します。 補色とは、 正反対の性質をもつ色の関係のことです。 正反対の色を考えるには以下の図をイメージします。 これは色相環といいます。 虹の7色に、中間色を加えた図です。 中間色をどれぐらい入れるかによって、円の大きさは変わってきますが、メイクではまず、この12色相環を覚えてみて下さい。 補色は、反対側にある色を指します。
今回は、ハイライトについてお話したいと思います。 ハイライトを使用する際、私が意識していることは、『自然なハイライト、あえての人工的なハイライトを使い分ける』です。 それぞれの私の認識は、こんな感じです。 ●自然なハイライト 純粋に明るさだけを与えて、顔を立体的に見せていく。 ●人工的なハイライト ラメ感、ツヤ感を強調し、より華やかに演出する。 そもそもハイライトの言葉の意味は、見せ場、強調部分、明るく際立っている部分という意味です。 ですので、明暗を顔のなかで作り出
見るカガミによって、 『いい感じ!』『イマイチ...』となりませんか。 ヘアセットをしていても、メイクをしていても。 薄々お分かりかと思いますが、 照明が違ったり、見ている距離が違ったり、 そう『状況(見ている環境)が違うんです』 ヘアメイクには技術、センスが必要だと思われます。 そして、それを磨くには『練習』が必要不可欠であると。 それはそうだと思います。 私は男性です。 さぁ練習しようとなった時、友人にモデルをお願いしたり、場所を探したりと大変なことが多々あります。
メイクのセミナーなどで、 『眉毛を描くのが苦手です。どう描くと上手く出来ますか?』 という質問は良く聞きます。 気になる方も多く、TVや雑誌、今ですとYouTubeなど、多くのもので一度は調べたことがあるのではないでしょうか。 描き方の解説はたくさん出ており、どれも分かりやすく、とても勉強になります。 しかし、いざ描いてみると中々上手くいかないんです。 上手な方と何かが違うんですよね。 それを解決した 一枚の落書きです。 眉毛を描けばいいんだ! まゆ『毛』を描けばいいんだ!