やさしくない人について

こんにちは、松本です。

社会には一定数やさしくない人がいます。
思えば学生時代から嫌なやつはたくさんいました。
しかし、学生の頃は上下関係が無いためにその人と深く話をすると打ち解けることができていました。

社会では、役職や会社対会社のパワーバランスもあり今まで以上に嫌なやつが多い気がします。
それは競争社会ゆえに潜在的にある人間の悪い部分が出やすい構造になっているからなのか、それとも今までの自分の周りが優しい人ばかりだったのか、なんだか不思議です。

社会人になってまず驚いたことは、家族を設けた人の責任感の強さでした。
そして、最近驚くのは上記の人が自分さえよければという考えを持ってることが多いことです。
自分のせいにならないように部下に責任を押し付ける人、部下を陥れて自分の相対評価を上げようとする人、決まって三十代以上で家族がいる人です。

皆さんの周りはいかがでしょうか？
SNSで色々な人の経験や考えを聞けるこの時代、皆さんのご意見をお伺いできたらなと思います。
（できれば三十代以上の方のご意見をお待ちしております。）

就職する際、父と母に言われたこと。
「自分の身を守れるのは自分だけ、誰かに依存すると痛い目を見る」

今迄、家訓で「損して得取れ」と言われ育ってきた私には衝撃的でした。
今迄どれだけ父に、そして母に守られてきたのか今の自分にはわかります。

おわり。
#社会人 #悩み #生きるとは #嫌なやつ #家族