【ゲームレビュー115】「MARIO SPORTS MIX」続編が待たれる
こんにちは!今回は「MARIO SPORTS MIX」ついて。ご覧くださいませ
■ゲーム内容
いつものキャラクターたちを操り、4種類の球技を2on2、3on3で対決していく。このゲームは、任天堂とスクウェア・エニックスの共同開発のため、FFやドラクエのキャラたちも登場する。購入した後に、開発がスクウェア・エニックスだと知った時に、任天堂が下請けにだしたんだなと思っていたが、実際はどうなんでしょう。
■キャラクター一覧
マリオ
ルイージ
ピーチ
デイジー
クッパ
クッパJr.
ワリオ
ワルイージ
ヨッシー
キノピオ
ドンキーコング
ディディーコング
ニンジャ(ファイナルファンタジー)
シロマ(ファイナルファンタジー)
クロマ(ファイナルファンタジー)
モーグリ(ファイナルファンタジー)
サボテンダー(ファイナルファンタジー)
スライム(ドラゴンクエスト)
■ドッジボール
ボールがぶつかると体力ゲージが減り、0になると外野に移動する。味方の体力が全員なくなるか、タイムアップ時に体力の少ない方が負け
初めから外野にヨッシーがおり、外野にボールをまわして、オラオラすることもできる。ただそれを読んでカットすることもでき、カットに成功したときはかなり気持ちいい
助走しながら高くジャンプし、上空から勢いを付けてボールを投げると、威力のある取りにくいボールを放つことができる。反面投げた後、投げた勢いでキャラがセンターラインからでて相手側のコートにはみだしてしまうため、防がれたときは格好の的にされてしまう
プレイ中に獲得できるコインを多くとると、投げるボールの威力がアップする
ボールキャッチはタイミングよくボタンを押す必要があるのだが、ボールを持つ相手が目の前にいる大ピンチのときは、開き直ってボタンを押すと案外キャッチできることが多かった。(ボタンをひたすら連打していたのかも)小学校の授業でやったドッチボールでも運動神経のいい奴は、近距離から足を狙って放たれたボールを開脚ジャンプでかわすという、モテモテパフォーマンス披露していた。あれやりたかったなぁ
ボールを取り損ねてはじいても、味方がノーバウンドでキャッチしたらセーフ。全然関係ないが最近、矢島美容室の「ニホンノミカターネバタカラキマシタ」のサビが頭をグルグル回っている。当時は全然聞かなかったのに
■バレーボール
15点先取。どちらかというとビーチバレーに近い
ボールが落ちる位置が床に表示されるので、早く正確にその位置にいきレシーブをできれば、余裕ができ強力なスパイクを打つことができる
プレイ中に獲得したコインの数が得点時に加算される。10枚持っていたらプラス10点入るので大逆転が可能(バスケ、ホッケーも同様)
■バスケットボール
驚異の跳躍力でダンクシュートを決めたとき、勢い余ってキャラごとネットの中によく突っ込んでいた
ボタン操作は忘れたが、味方がリングに向かってジャンプしているところへロングパスをだし、そのままダンクを決める、アリウープを意識的に多用していた。決めるとめちゃくちゃ気持ちよかった
■ホッケー
キーパーはヘイホーが担当。
ホッケーってキーパーの後側もコート内なのがなかなか慣れず、なんかわちゃわちゃしてしまう。後の楕円の壁を使って逆サイドの味方にパスとかやってみたかったが、到底できなかった
■アイテム
床の ? パネルを踏むと、マリオカートと同じようなアイテムがでてくる。マリオカートと違うところは、ボールを持っているときと持っていない時で効果も違うところだろうか。たとえば、バナナはボールを持っていないときに使用すると、マリオカートと同じように相手を転ばせる道具なのだが、ボールを持っているときに使用するとカーブするショットを放つことができる
■ステージ(コート)
イカダの上のステージでは、イカダが動くことがあり、ダンクシュートしたあとにそのまま水の中に落ちてしまったり、ルイージマンションのステージではゴーストにパスをだし、ゴーストがそのままシュート。なんてこともできたり、個性的なステージが多くあった
巨大な食虫植物みたいなのがコート内に配置されているステージがあるのだが、定期的にベトベトしたものを吐き、その吐いたベトベトゾーンにいくと動きが鈍くなるというのが、ちょっと気持ち悪かった
また、バレーボールで床がアタック25のように9分割されているステージがあり、スパークが決まるとその部分のマスが光り、相手コートの全マスを光らせると勝ちというルールが楽しかった
■必殺技
プレイしていく中で、徐々に溜まっていくパワーゲージが満タンになると、必殺技が撃てる。例えば、バレーボールでルイージが必殺技を発動すると、掃除機で相手チームを吸引し、自由を奪っている間にスパイクを決めるという内容だ(書いていて地味な必殺技だなと思った)
パワーゲージは1チームで1個なので、友達が味方のときに片方が必殺技を連続して使ってしまうと、もう片方の人はいつまでも撃てないので、徐々に嫌われていく
■サボテンダー
私はサボテンダーをよく愛用していた。パワーは全くないのだが、全キャラで一番素早いのが使っていた理由だった。バスケだとマイボールでリスタート時にサボテンダーをゴール前に走らせ、アリウープ速攻を決めるのが楽しかった。ゴールを決めた際の決めポーズもかわいかった
■まとめ
WIIのなかではかなり多くプレイをしたソフトだった。続編が待たれるがなさそー
先日配信で「テトリス」の映画を観た。その時に出てきた任天堂のイメージ(外国の映画によくでてくる日本人)があまりよくなかったので、任天堂が下請けに無理をいっている姿を妄想している自分がいた。実際は分かりません
それにしても、ソビエトこわぁ
遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。