【ゲームレビュー49】ディスクシステムの名作たち②
ディスクシステムの一番のメリット、書き換え機能をフル活用していた私。プレイして満足したら、ディスクと500円を持って次のゲームを求め、書き換えに行っていた。書き換えられて、忘れ去られてしまったディスクシステムのゲームを再び、口寄せの術で召喚する。
■スーパーマリオブラザーズ2(任天堂)1986年
購入当時、カセットのスーマリをあまりやったことがなかったので、更に難易度の高いスーマリ2はしんどかった。でも何とかかんとか、ルイジでツルツル滑りながらも、ワールド9まで言った気がする。カセットのスーマリは、未だにクリアできない自信がある。毒キノコもでないのに。
■風雲少林拳(ジャレコ)1987年
「イーアールカンフー」のジャレコ版。プレイヤーが後ろにジャンプすると、バク宙をするのでテンションが爆上がりしたのを思い出した。一見、面白そうなのだが、当たり判定が分かりずらいので、敵を倒しても達成感があまりなかった。あと、グラフィックももう少し頑張ってほしかった。ミュージック、効果音はいい感じなんだが。
■エキサイティングバスケット(コナミ)1987年
コナミのエキサイティングシリーズ。味方が勝手にゴール前に行ってくれるのと、ロングパスの精度が半端ないので、ドリブルは不要で、パス、パス、シュートみたいな感じで展開していく。当時、日本にプロリーグもなく、NBAもイマイチ浸透していなく、「DEAR BOYS」「スラムダンク」もまだ連載されていなかったので、バスケットボールゲームの発売は少し早かったか。
■コナミックアイスホッケー(コナミ)1988年
エキサイティングシリーズじゃない、コナミのアイスホッケー。すごく地味なゲームで書き換えじゃなければ、まずやることはなかったかな。でもお決まりの乱闘シーンはちゃんとある。実際、北米のNHLでは乱闘が容認されていて、エンフォーサーという乱闘要因もいるらしい。
■ビッグチャレンジ! 柔道選手権 (ジャレコ) 1988年
初の柔道ゲーム。まさにビッグチャレンジw。恐る恐るディスクをINしてプレイしたが印象薄。投げ、足払い、抑え込みを駆使して1本を狙っていく。まだ、青い柔道着が発明されていなく、顔と髪型で対戦相手とプレイヤーを識別していた。
■キック&ラン(タイトー)1988年
サッカーゲーム。任天堂の「サッカー」と比べると、キャラが大きく、足も速く、パス、シュートもシュッと放たれる。(ボールを蹴って「ボワーン」と鳴らない)vs CPだと、ゴールと垂直にシュートを打ってもほとんど捕られてしまうので、斜め45度の角度でシュートだ。
■まとめ
プレイしたディスクシステムのゲームは、ほぼ書いてしまった。あれ、「ゼルダの伝説」は「メトロイド」は「悪魔城ドラキュラ」は「ドキドキパニック夢工場」は??やっていません。特に理由はないんですが、同時期にでているマイナーなゲームをなぜかチョイスしがちでした。でも「中山美穂のトキメキハイスクール」は相当ほしかったが、恥ずかしくて買えなかったw。
遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。