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【ゲームレビュー109】「MotorStorm 〜モーターストーム〜」走馬灯体験

こんにちは。今回はプレイステーション3のソフトで初投稿の「MotorStorm 〜モーターストーム〜」について。
こんな機会がなければ、一生思い出すこともなかった気がするが、存在を認識することができた時点で、当時の記憶があふれでてきた。例えるなら、プッチンプリンのふたを取り、下に皿を置いて逆さにして、プラスチックの出っ張りを・・折り損ねたときくらい(微妙)

■ゲームとの出会い

PS3は発売してすぐに購入した。購入目的は、ゲームをやることもひとつではあったが、Blu-ray Discプレイヤーとして使用することも大きな理由であった。その頃の私は、もうすでにそこそこのおっさんになってきていたし、仕事も忙しくなっていたので、今までみたいに定期的にゲオへ立ち寄り、ソフトをチェックするようなことはなくなっていた。ゲームソフトの購入本数も減っていたと思う
ただ、PS3はPlayStation Homeというメタバース空間を同シリーズで初めて採用しており、アバターを作成してログインし、その空間でソフトのアップデートやショッピング等を行うことができた。まさに「サマーウォーズ」の世界である。私はそのメタバース空間があることをPS3を購入してから知ったので、そこまで知識がなかったのだが、色々操作しているうちにピックアップされたソフトを体験できること知った。
このソフトも実は購入はしていなく、この体験版でプレイしていた。

■ゲームの内容

崖っぷちの道なき道をライバル車に体当たりしながら、突き進んでいくオフロード格闘レースゲーム。体験版だったので選べる車種が車とバイク1種類ずつだったと思うが、レース場は購入時と変わらぬクォリティだった

■ボロボロになりながら

敵車に体当たりをされたり、障害物にぶつかったりすると車が徐々にボロボロになっていく。ボロボロになりながらも必死に突き進んでいけるところが好きだった。ただあまりにも壊れすぎると止まってしまう

■走馬灯の体験

猛スピードで壁にぶつかったり、崖から落ちたりすると、画面がスローモーションになり、制御不能になる。まさに走馬灯のリアル体験ができる数少ないゲームだと思う

■ブースト機能

ブースト機能が制限なく使えた。ブーストのボタンを押すと自車が少し前にでて、後から赤い光が見え、加速していることを実感することができた。何なら少しGも感じられた。ブーストを使いすぎると走馬灯になる

■まとめ

体験版ではあったが、PS3では2~3番目に多くプレイをしたゲームだったと思う。「そんなにプレイしたのなら買えよ」と更におっさん化した2023年の私はツッコみたくなるw




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こーさんち
遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。