【ゲームレビュー91】 プレイステーションの名作たち
こんにちは。初代プレイステーションのソフトで、ちょっと、軽く、ライトにしかプレイができなかったが、印象の深い名作ゲームたちを紹介させていただきたい!
■「チョロQ」 タカラ 1996年
お手軽な、レースゲーム。ゲームモードの「グランプリをめざす」では、レースに勝った賞金でパーツを購入することができ、より高性能な車に仕上げていく。ワールドグランプリでの優勝が目標。かわいいディテールのチョロQを運転できるのが楽しかった
チョロQと言えば、コロコロコミックの「ゼロヨンQ太」。子供の頃、よく真似して十円玉をチョロQの後に乗せて、ウイリーさせていたw
2022.12.16 画像追加
■「にとうしんでん」 タカラ 1996年
このゲームは、下記ゲームのスピンオフである(スピンオフという単語を思い出すのに5分費やす)「鬼滅の刃」に対しての「キメツ学園」的なヤツだ
二頭身になった闘神伝のキャラたちが、タカラ学園の学生として戦いを繰り広げるストーリー。確か、ガードが存在しなかった。動きがコミカルで、技の出し方も単純で、取っ付きやすいゲームだった。恐らく「闘神伝」より多くプレイしたと思う。上記にも少しふれたチュートリアルが親切で良かった。なんか、タカラのゲーム多め
2022.12.16 画像追加
■「パラッパラッパー」 SCEI 1996年
リズムに合わせてボタンを押していくゲームの先駆け的存在。大ヒットして
アニメにもなった。欧米の子供たちに人気があったに違いない。私は苦手だったので、タマネギ先生くらいしか、倒していないが。
2022.12.16画像2枚追加
■「ブシドーブレード」 スクエア 1997年
3D対戦型格闘ゲームなのだが、体力ゲージはなく、刀などの武器を持ったものどおしの真剣勝負が展開される、頭、腹、胸3箇所に、一定の深さで一回でもダメージが与えられると即勝負が決してしまう。また、腕や脚を負傷すると、その部位が使えなくなり、動きに制約がでる。
プレイした、期間はあまり長くはなかったが、あっという間に終ってしまうバトルが想定外で、友達と繰り返しプレイした記憶がある。特に脚を斬ると動けなくなってしまい、やりたい放題になるので、お互い脚ばかり狙っていたw
■「どこでもいっしょ」 SCEI 1999年
ゲーム内のキャラ(ポケピ)に言葉を教えたり、会話したりして、コミュニケーションをはかっていくゲーム。
最初にポケピを選ぶと、「欽ドン!良い子悪い子普通の子」で欽ちゃんがいる和室みたいな部屋の画面になり、選んだキャラがでてきてゲームが進行していく。
また、このゲームはPSの周辺機器の携帯型ゲーム機「PocketStation」に対応しており、外でもキャラ達と一緒に過ごすことができた。まさに、どこでもいっしょだった
ポケピキャラ
トロ(ネコ)、ジュン(ウサギ)、リッキー(カエル)、ピエール(イヌ)、スズキ(ロボット)
たくさん単語を教えて、覚えた言葉を使って会話することは楽しかった。「あつまれ どうぶつの森」もそうなのだが、夢中になってしばらくプレイしていると、急に冷めてしまうのは私だけだろうか。なんか我に返った感じになり、急にやらなくなった。確かスズキを使っていたと思うのだが今でも元気にしているだろうか
■まとめ
初代PSでプレイしたゲームは大凡、抽出したと思う。が、「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」も確かプレイしてクリアしたと思うのだが、あまり覚えていなく、書くことができなかった。「みんなのGOLF」も結構プレイした気がするが、似たようなゴルフゲームが多いので、記憶が断片的にしかなく投稿を断念した。ほかにも「I.Q」、「XI」とかあと「ポケ単」・・持っていた気がするんだが・・。とにかく今後は、PS→PS2、PSPなどに移っていくと思います。それでは、また!
遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。