【ゲームレビュー98】アーケードゲームの名作たち・・1980年代
あけましておめでとうございます。
皆さま、1月1週目をいかがお過ごしでしょうか。私は元旦より高熱がでて寝込んでいました。検査キッドで新型の例のヤツじゃないことは分かっていたのですが全然熱が下がらず昨日、ジャニーズのコンサートチケットをゲットするがごとく、鬼電をしてようやく予約できた、発熱外来でみてもらったところ・・・インフルエンザでした。何十年ぶりだろ。確かタミフルが問題になっていた時で、処方された薬を買わなかったような記憶がある
今回は処方された薬を飲んで、ようやく熱が下がってきた。まだ寝る度に悪夢をみるがw
ということで、今回は途中まで書いていた下記について、ブラッシュアップすることなくお届けします(なんだかんだ追記してはいますが)
それでは、今年もよろしくお願い致します。
さてさて、こちらで私がレビューしているゲームの発売年が2000年を超えてきた。なんとなく、ミレニアムを迎える前にそれ以前のアーケードゲームで取りこぼしているものを救いあげたいと前から思っていた
ただ、セガのこちらみたいなサイトが他になかったので、どうしようかと思ったが、とりあえず地道に調べてみた。1980年代、1990年代に分けて名作くんたちをお届けしたい
■「ダーウィン4078」 データーイースト 1986年
めちゃくちゃかっこいい、シューティングゲーム。最初は自機が細く、目打ち みたいな形態をしているのだが、敵を倒すとでてくる、E(EVOL)をとっていくとパワーアップ(ダーウィンだけに進化)していく。逆にEを一定時間とれないと、退化していってしまうという、他のシューティングゲームにない異色の設定だった。
また、特定の進化過程をへることより突然変異がおき、自機がコウモリのような形態になり、自機の分身を前方に打ちまくる、目が星になるすてきな展開になる。上手い人がその形態でプレイしているのをみて、台が空いているときにやってみるのだが、どうやったらコウモリになれるかが分からないし、そもそも目打ちから少し進化したくらいで、被弾してしまい目打ちにもどったり、敵にあたってやられたりで、全然長くプレイすることができなかった。
どうしたら、コウモリになれるのか未だに知らない。ダウンロード版がでているようなので、買ってみようかな
■「熱血硬派くにおくん」 タイトー 1986年
知らなかったが、ベルトスクロールアクションゲームというらしい「熱血硬派くにおくん」。好きだったんだが、敵に挟まれると対応できなくなるので、ボスのさぶへの道は程遠かった
調べてみたら、くにおくんブランドは今も継承されているようで
最新作はこんな感じになっていた。ちょっとやってみたい
あと「熱血高校ドッジボール部」も結構プレイした。
■究極タイガー タイトー 1987年
どこかで書いた気がするが、好きで結構コインを投入していたのだが、いつも序盤でやられてしまう。上手く進んだとしても、1面のボスの装甲車みたいなやつで力尽きていた。調子がいい時は、赤、青、緑、黄色どのショットを使おうかとルンルンでプレイしているのだが、ボスがくると、使い慣れていないボムを放とうとして、そのことに気がとられ、空中のザコを見落としやられてしまうのである。残機があっても慌ててしまい、ボムを連打して使いきり、仮にボスを倒したとしても、もうスッカスカでどうにもならなかった
■「レインボーアイランド」 タイトー 1987年
タイトーのゲームはいつもリンク薄
「バブルボブル」の続編。ドラゴンだった主人公が人間に戻ってからの大冒険。泡より虹の方がだすかいがあり、ガンガンだしまくっていた。前作の方がお手軽さはあった気がする
■「1943 ミッドウェイ海戦」 カプコン 1987年
一時期、友達の中で流行った、シューティングゲーム。放課後ゲーセンで熱戦を繰り広げていたが、私は何となく観ていることが多くあまり得意ではなかった
ステージのボスたち
利根→加賀→亜也虎I→扶桑→赤城→大飛龍→伊勢→飛龍→亜也虎II→大飛龍→山城→蒼龍→亜也虎III→長門→大和
※前にどこかで書いたが、私は頑張っても亜也虎Iが精一杯だった
1ステージは前半と後半に分かれており、目標発見のメッセージと共に後半に移っていくのだが、前半の終盤にエネルギーが全回復するアイテム「弥七」をゲットできるステージがある。ほぼすべてのプレイヤーはそのことを知っていて、弥七がでる直前にエネルギーを少し消費して、画面の敵や弾を一掃できる「メガクラッシュ」を連打してワザとフラフラになりながら弥七をとって後半に突入という流れがあるのだが、初めてその場面をチャレンジしたとき、緊張していたのか、メガクラッシュボタンを早く押しすぎてエネルギーがない状態で、弥七にたどり着く前にやられてしまったということを書いていて思い出してしまったw
■「イメージファイト」 アイレム 1988年
こちらも、それほど先に進むことができなかったので、多くは語れませんが、「R-TYPE」の流れを汲む名作だった。サイドカーみたいなオプションを左右後に付けることができる。レーザーが避けられなかった気がする
■まとめ
1990年代に続く・・寝よ