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2024年にMacOS BigSurの状態からFlutterの環境構築をする

今回はもう本当に作業メモです。。。ひとりDevOpsの実現。その先にはひとりCI/CDの実現に向けて、取り回しやすいフレームワークとして、Flutter+Firebaseでモバイルアプリを作っていくよ!というのが前回までに決めたことです。

ちなみに、

DevOps(デブオプス)とは、「開発(Development)」と「運用(Operations)」を組み合わせた造語です。 簡単に言えば、「開発担当と運用担当が緊密に連携して、柔軟かつスピーディーにシステム開発を行う手法」のことです。

https://pfs.nifcloud.com/navi/tech/devops.htm

CI/CDとは、Continuous Integration/Continuous Delivery & Deploymentの略で、日本語では継続的インテグレーション/継続的デリバリー&デプロイと呼ばれます。 CI/CDを一言で言えば、一定の品質を保証しながら、素早くアプリケーションをデプロイする自動化の手法です。

https://shiftasia.com/ja/column/ci-cd%E3%81%A8%E3%81%AF/

さて、Flutterの公式サイトはこちら。

がんばりたい

iOSがRecomendedらしい。

仲良くなりたいなあ・・・というか中国専用のSDKがあるんだ・・・

しかし、初っ端からまずPCの空き容量がなくて詰む。

最低40GB・・・推奨70GB・・・

ファイルをせっせと移して36GBを確保する。合計で約100GBを確保。

書類こんなにあるか・・・?といつも疑問に思いながら放置している。

なお、Xcodeのバージョンは15まで上げねばならんらしい。ほう・・・15?今のはいくつだろう。

3年前だからな・・・

12.4か・・・アップデートしなきゃじゃん・・・と思って15に対応してるOSを見ると・・・

Ventura 13.5とな・・・

これはもうSonomaまで一気に上げるしかないですね。。。

Big Surから上げてませんでした・・・

まずはMacbookのOSのアップデートからか・・・環境構築の道のり長いな〜

いったんXcodeのアップデートは諦めて、先んじてVSCodeの拡張機能をインストールする。続いてSDKのインストールにすすむ。かなり時間がかかるも無事にインストールが終わる。が、PATHが通らないのでディレクトリを伝えてChatGPTにPATHを通してもらう。神。

Xcodeが古いこととCocoaPodsがインストールできていないエラーが出る。

CocoaPodsはRubyのバージョンが古いのが原因らしい。

頑張ってRubyのアップデートを試みる。

Warning: You are using macOS 11. We (and Apple) do not provide support for this old version.

が出る。お前は古い人間だからダメだと言われている。。。

Error: Your Command Line Tools are too outdated. You should download the Command Line Tools for Xcode 13.2.1.

とのこと。。ここまでか。

あとは帰ってからOSのアップデートですね。いつもこれやってるな〜

帰宅後、アップデートを終えて・・・

OSのアップデートに1時間、Xcodeのアップデートに1時間、Rubyのアップデートに30分。

ようやくsudo gem install cocoapodsにこぎつける。

しかし環境構築におけるChatGPTの貢献度やばいな・・・
自力でやってたらたぶん1日がかりでした・・・

ありがとうChatGPT。ありがとうOpenAI。

次回は、Firebase側の環境構築かな?

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まかない
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