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実装した処理をテストするためにデータを変更する画面を用意する
下記にて実装した経過日数をカウントする処理と、その後で勢いで作業メモも残さずに実装した条件分岐の処理について、テストをした記録です。MVP版に実装されている処理は大きくこの二つなので、ここで問題なければいったんリリースできる公算です。
ちなみに、さすがになんのメモを残さないのも心許ないので、一応条件分岐の部分の実装内容について書き残すと、大きく2ルートを作りました。
1.WINボタン押下時の条件分岐を追加
WINボタンが押されたとき、目標設定日(goalSetDate)からの経過日数(achievedDays)を計算し、目標日数(targetDays)と比較しました。
経過日数が目標日数に達していない場合は、そのまま経過日数を更新。
経過日数が目標日数に達した場合は、目標達成回数(achievedGoals)を1つ増やし、WINダイアログを表示してから目標達成回数をモーダルダイアログで表示したのち、目標の再設定画面に遷移させました。
2.LOSEボタン押下時の条件分岐を追加
LOSEボタンが押された場合、経過日数を初期化し、ダイアログを表示した後、目標の再設定画面に遷移する処理を実装しました。こっちはシンプルですね。
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機能が揃ったことを踏まえ、テストをするにあたり、色々なデータのケースを試す必要があるなと思い、アプリ内に保持しているデータを任意に操作できる画面をリクエスト。(標準でデベロッパーツール的なモノがあるのかなと思ったのですが・・・)
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初手ではこんな画面が出てきましたが、これではあまりに融通が効かないのでプルダウンで設定変更できるようにリクエスト。
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そうですね!こういうイメージでした。
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ただ、これだと保持しているデータの値がわからないので、その下に値も表示してもらうことに。
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実際にテストしてみた経過は次回以降の作業メモに残そうと思います。
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