徒然日記―公園デートと日焼けとパック
2023/4/28(金):徒然日記㉑
やっと金曜日!日記感覚で好きなこと書きます!
先週末、夫婦で「行こう行こう」と言いながら実現できなかったことを実現することができました。
やりたかったこと!
それは「公園でホッコリすること」!
夫の休日の仕事やお天気事情、体調などの理由で、お花見の時期から「お天気が良かったら…」と夢見ていたお出かけが遠いものになっていました。
そして先週の日曜日…お天気も体調もお仕事も条件クリア!お昼ご飯を食べてはりきってお出かけしてきました。
本を持って出かけて、道中でミスドに寄り道しておやつを購入。お店に行くまでの柵を越える際、夫のエスコートにキュンとする私に、夫は
「何しとんの…」
と苦笑いしておりました。
いつものD-POPと期間限定のドリンクを一つ購入して、お気に入りの公園へ。
公園のベンチに陣取って、何とな~く公園で遊んでいる人たちを観察しながらおしゃべり。
子どもたちのオリジナリティがありすぎる野球ゲームに突っ込みを入れながらこっそり応援したり、父娘のキャッチボールでお父さんのはしゃぎっぷりに爆笑したり、父と息子のサッカー指導の父の不条理な厳しさに苦笑いしたり…と幸せな時間でした。
特に私たちが夢中になったのは小学校高学年の3人組の男の子たち。
「なんやそれ!!」
だらけの独自ルールで野球っぽい遊びに熱中していました。
この3人の関係が面白くてかわいくて、でも大人から見ているとちょっとヒヤヒヤして…
「あかん…それ以上言ったら友達がキレるぞ」
「もうだいぶイラっとしてるやん」
なんて言いながら見守っておりました。
子どもの頃のちょっとした力関係や、「笑える」と「ケンカになる」のギリギリラインって俯瞰して見ると、こんなにも危い感じだったのだな…なんて思いながら。
私たち夫婦も子どもの頃特有の子ども同士の力関係なんかについて思い出話をしていました。
そしてこっそり思うこと…子ども同士のかかわりは、友達関係としての危うさだけでなく、遊びの面での危険性のラインも沢山はらんでいて…
まだまだ肌寒いのに裸足でジャバジャバ水路を歩いている子どもたちや、入り組んだ場所でのそれぞれの遊びたち…
ちょっとヒヤヒヤするけれど、ダイナミックに遊んでいる子どもたちの様子はとってもたくましくて微笑ましいものでした。
自分が親だったら、どこまで笑って許容できるのだろう…この子のお母さんだったら、きっとびしょ濡れのこの姿が「またか…」だったり、この子にとっても「まったくも~」なお母さんの顔もいつもの安心することなのかも…なんて想像して勝手にホッコリしました。
ベンチで本を読み始めても、結局おしゃべりをしてしまってほとんど本のページは進まなかったけど、幸せな時間を共有できたお休みを過ごすことができました。
帰ってからお風呂に入ると、日焼け止めは塗っていたもののしっかり焼けたようで、化粧水やパックが染みて染みて…でも「焼けた~!!」の夫への報告も幸せな日曜日でした♡
夫さん…あなたとの幸せな時間のせいで嫁のシミと笑いジワは増えそうです。シミしわの嫁とも、この先仲良くしてくださいね。
日焼けしたけど、本当に幸せでたまらない時間でした。
家に帰ってからも楽しかった♪を噛みしめられる時間が過ごせた嬉しい週末…今週や連休もこんな嬉しい幸せが積み重ねられますように♡
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