MAKAMI

鹿や猪などの害獣駆除された獣たちの革(ジビエレザー)を用いたレザーアイテムを作っています。 農作物を守るために駆除した命を生かし、正しい生命の循環を作り出す。それが「MAKAMI」のものづくりです。 http://www.makami.jp

MAKAMI

鹿や猪などの害獣駆除された獣たちの革(ジビエレザー)を用いたレザーアイテムを作っています。 農作物を守るために駆除した命を生かし、正しい生命の循環を作り出す。それが「MAKAMI」のものづくりです。 http://www.makami.jp

ストア

  • 商品の画像

    エゾシカショルダー【カラー3色】

    MAKAMIのエゾシカバッグ第三弾!! 共に旅する「エゾシカショルダー」 旅先での思いがけない出会いや忘れがたい記憶とともに歩く蝦夷鹿のショルダーバッグ 秋の旅のお供にいかがでしょう。 ◆素材◆ ジビエ鹿革(エゾシカ) 北海道で害獣駆除(捕獲)された原皮を兵庫県たつの市にあるタンナーにてなめしたエゾシカの革を使用しています。 こちらは自然環境に配慮した天然植物タンニンエキスを使用したエコレザーなめし法を用い、製品になった後もまた自然に還る素材に仕上がります。 仕上げはヴィンテージワックス加工で、使用摩擦熱などにより艶が増していくため、革の経年変化をよりお楽しみいただけます。 裏地:綿100% ◆カラー(お間違えのないようご注意ください)◆ ・墨灰(すみはい)<金具/黒>:木の燃えた後の灰の色味を再現しました。かなり黒に近いダークグレーのお色味となります。 ・柿茶(かきちゃ)<金具/アンティーク>:山からの恵みの柿のような赤みのあるやや明るい茶色です。 ・灰緑(はいみどり)<金具/アンティーク>:荒廃したグリーンの色味を再現しました。 裏地/グレー(全色共通) ◆寸法◆ W 30cm × H 18cm × D 10cm 程度 ショルダー:幅3cm、長さ約150cm(長さ調整可能) ◆重さ◆ 約550g 革の厚みにも個体差があるため、重さにも多少ばらつきがございます。 ◆ご購入に際しての注意点◆ ジビエレザーを使用しているため、野生の傷や色ムラがございます。 特にヴィンテージワックス加工では1枚の革の中でも色の濃淡がございます。 また、傷の入り方なども1点1点異なります。 先行受注では色味や革質の個別のご要望は承れません。あらかじめご了承ください。 ◆お手入れについて◆ 水に濡れた場合は、ドライヤーなどで急速に乾燥させるのではなく、きれいな布などでふき取り、日陰でゆっくり乾燥させてください。油汚れの場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤をタオルに含ませて、何度か軽く擦ってください。その後、水で濡らしたタオルを固く絞り、洗剤分を充分取り除いてから乾燥させてください。乾燥後、市販のデリケートクリームなどを塗ると汚れが目立たなくなり、良い状態をキープできます。クリーム等を使用する場合は、色によってはシミになりますので、必ず製品の目立たないところで試してから塗布してください。 ★(アプリの場合)さらに詳細をみるならこちら(ブラウザで見る)★ https://www.makami.jp/items/91790450
    48,400円
    makami
  • 商品の画像

    エゾシカトートバッグ【カラー3色】

    重厚感のある見た目で、たっぷりの収納力がありながらもオールレザーを感じさせない軽さで毎日使っていたくなるトートバッグです。 本州鹿に比べて大判で厚みもある北海道のエゾシカ革を贅沢に1頭分使用しました。 野生ならではの風合いを存分に楽しんでいただきたい一品です。 木々が燃えた後の墨と灰をイメージした墨灰コンビカラーは仕事用にも使いやすいと人気 柿茶(かきちゃ)はヴィンテージ感たっぷりでより野生の風合いが楽しめる色合いとなっています。 ◆素材◆ ジビエ鹿革(エゾシカ) 北海道で害獣駆除(捕獲)された原皮を兵庫県たつの市にあるタンナーにてなめしたエゾシカの革を使用しています。 こちらは自然環境に配慮した天然植物タンニンエキスを使用したエコレザーなめし法を用い、製品になった後もまた自然に還る素材に仕上がります。 仕上げはヴィンテージワックス加工で、使用摩擦熱などにより艶が増していくため、革の経年変化をよりお楽しみいただけます。 裏地:綿100% ◆カラー(お間違えのないようご注意ください)◆ 墨×灰:木の燃えた後の墨と灰を組み合わせたバイカラーです。 柿茶(かきちゃ):山からの恵みの柿のような赤みのあるやや明るい茶色です。 *墨灰コンビに比べて野生の革質がよくわかる色合いです。 灰緑(はいみどり)×葡萄色(えびいろ):荒廃したグリーンの色味と限定色である「葡萄色<えびいろ>」(紫がかった赤茶色)を合わせました。 ◆寸法◆ W 34cm × H 38cm × D 11cm 程度 ◆重さ◆ 約600〜650g 革の厚みにも個体差があるため、重さにも多少ばらつきがございます。 ◆ご購入に際しての注意点◆ ジビエレザーを使用しているため、野生の傷や色ムラがございます。 特にヴィンテージワックス加工では1枚の革の中でも色の濃淡がございます。 また、傷の入り方なども1点1点異なります。 色味や革質の個別のご要望は承れません。あらかじめご了承ください。 ◆お手入れについて◆ 水に濡れた場合は、ドライヤーなどで急速に乾燥させるのではなく、きれいな布などでふき取り、日陰でゆっくり乾燥させてください。油汚れの場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤をタオルに含ませて、何度か軽く擦ってください。その後、水で濡らしたタオルを固く絞り、洗剤分を充分取り除いてから乾燥させてください。乾燥後、市販のデリケートクリームなどを塗ると汚れが目立たなくなり、良い状態をキープできます。クリーム等を使用する場合は、色によってはシミになりますので、必ず製品の目立たないところで試してから塗布してください。 ★(アプリの場合)さらに詳細をみるならこちら(ブラウザで見る)★ https://makami.official.ec/items/45217699
    66,000円
    makami
  • 商品の画像

    エゾシカリュック【カラー3色】

    野生のエゾシカの革を約1頭半使用した重厚なのに軽いレザーリュックが登場! ★すっきりとしたデザインとスリムなサイズ感で軽快にお出かけできます。 それでいてA4ファイルなどもしっかり入るので両手を開けておきたい方の通勤バッグとしてもご利用いただけます。 ★ヴィンテージワックス加工で重厚な見た目ながらもなんとその重さは1キロ未満!オールレザーでありながら1キロを切るのは驚異的な数値です。 ★カラーは全部で3色。 一番革の風合いや個性を楽しめるのは明るい【柿茶】 革傷などが一番目立たずにどんなシーンにもオールマイティーに活躍するのは【墨】 【灰緑】は革加工の中で最も表現するのが難しいと言われる色合いでまず他にはないオリジナルカラーです。 ★革に染み込ませたワックスにより撥水効果がございます。ちょっとした雨なら革が撥水してくれるのでタオルなどで拭き取ることでシミになりにくくなります。 (防水ではありませんのでご注意ください。) ◆カラー(お間違えのないようご注意ください)◆ 墨(すみ):木の燃えた後の墨色の色味です。 灰緑(はいみどり):荒廃したグリーンの色味を再現しました。 柿茶(かきちゃ):山からの恵みの柿のような赤みのあるやや明るい茶色です。 ※ 完売。(再販予定なし)   ◆素材◆ ジビエ鹿革(エゾシカ) 北海道で害獣駆除(捕獲)された原皮を兵庫県たつの市にあるタンナーにてなめしたエゾシカの革を使用しています。 こちらは自然環境に配慮した天然植物タンニンエキスを使用したエコレザーなめし法を用い、製品になった後もまた自然に還る素材に仕上がります。 仕上げはヴィンテージワックス加工で、使用摩擦熱などにより艶が増していくため、革の経年変化をよりお楽しみいただけます。 裏地:綿100% ◆寸法(外寸)◆ W 27 × H 35 × D 10 cm  程度 ◆重さ◆ 980g(サンプル計量) ◆ご購入に際しての注意点◆ ジビエレザーを使用しているため、野生の傷や色ムラがございます。 特にヴィンテージワックス加工では1枚の革の中でも色の濃淡がございます。 また、傷の入り方なども1点1点異なります。 色味や革質の個別のご要望は承れません。あらかじめご了承ください。 ◆お手入れについて◆ 水に濡れた場合は、ドライヤーなどで急速に乾燥させるのではなく、きれいな布などでふき取り、日陰でゆっくり乾燥させてください。油汚れの場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤をタオルに含ませて、何度か軽く擦ってください。その後、水で濡らしたタオルを固く絞り、洗剤分を充分取り除いてから乾燥させてください。乾燥後、市販のデリケートクリームなどを塗ると汚れが目立たなくなり、良い状態をキープできます。クリーム等を使用する場合は、色によってはシミになりますので、必ず製品の目立たないところで試してから塗布してください。
    110,000円
    makami
  • 商品の画像

    エゾシカショルダー【カラー3色】

    MAKAMIのエゾシカバッグ第三弾!! 共に旅する「エゾシカショルダー」 旅先での思いがけない出会いや忘れがたい記憶とともに歩く蝦夷鹿のショルダーバッグ 秋の旅のお供にいかがでしょう。 ◆素材◆ ジビエ鹿革(エゾシカ) 北海道で害獣駆除(捕獲)された原皮を兵庫県たつの市にあるタンナーにてなめしたエゾシカの革を使用しています。 こちらは自然環境に配慮した天然植物タンニンエキスを使用したエコレザーなめし法を用い、製品になった後もまた自然に還る素材に仕上がります。 仕上げはヴィンテージワックス加工で、使用摩擦熱などにより艶が増していくため、革の経年変化をよりお楽しみいただけます。 裏地:綿100% ◆カラー(お間違えのないようご注意ください)◆ ・墨灰(すみはい)<金具/黒>:木の燃えた後の灰の色味を再現しました。かなり黒に近いダークグレーのお色味となります。 ・柿茶(かきちゃ)<金具/アンティーク>:山からの恵みの柿のような赤みのあるやや明るい茶色です。 ・灰緑(はいみどり)<金具/アンティーク>:荒廃したグリーンの色味を再現しました。 裏地/グレー(全色共通) ◆寸法◆ W 30cm × H 18cm × D 10cm 程度 ショルダー:幅3cm、長さ約150cm(長さ調整可能) ◆重さ◆ 約550g 革の厚みにも個体差があるため、重さにも多少ばらつきがございます。 ◆ご購入に際しての注意点◆ ジビエレザーを使用しているため、野生の傷や色ムラがございます。 特にヴィンテージワックス加工では1枚の革の中でも色の濃淡がございます。 また、傷の入り方なども1点1点異なります。 先行受注では色味や革質の個別のご要望は承れません。あらかじめご了承ください。 ◆お手入れについて◆ 水に濡れた場合は、ドライヤーなどで急速に乾燥させるのではなく、きれいな布などでふき取り、日陰でゆっくり乾燥させてください。油汚れの場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤をタオルに含ませて、何度か軽く擦ってください。その後、水で濡らしたタオルを固く絞り、洗剤分を充分取り除いてから乾燥させてください。乾燥後、市販のデリケートクリームなどを塗ると汚れが目立たなくなり、良い状態をキープできます。クリーム等を使用する場合は、色によってはシミになりますので、必ず製品の目立たないところで試してから塗布してください。 ★(アプリの場合)さらに詳細をみるならこちら(ブラウザで見る)★ https://www.makami.jp/items/91790450
    48,400円
    makami
  • 商品の画像

    エゾシカトートバッグ【カラー3色】

    重厚感のある見た目で、たっぷりの収納力がありながらもオールレザーを感じさせない軽さで毎日使っていたくなるトートバッグです。 本州鹿に比べて大判で厚みもある北海道のエゾシカ革を贅沢に1頭分使用しました。 野生ならではの風合いを存分に楽しんでいただきたい一品です。 木々が燃えた後の墨と灰をイメージした墨灰コンビカラーは仕事用にも使いやすいと人気 柿茶(かきちゃ)はヴィンテージ感たっぷりでより野生の風合いが楽しめる色合いとなっています。 ◆素材◆ ジビエ鹿革(エゾシカ) 北海道で害獣駆除(捕獲)された原皮を兵庫県たつの市にあるタンナーにてなめしたエゾシカの革を使用しています。 こちらは自然環境に配慮した天然植物タンニンエキスを使用したエコレザーなめし法を用い、製品になった後もまた自然に還る素材に仕上がります。 仕上げはヴィンテージワックス加工で、使用摩擦熱などにより艶が増していくため、革の経年変化をよりお楽しみいただけます。 裏地:綿100% ◆カラー(お間違えのないようご注意ください)◆ 墨×灰:木の燃えた後の墨と灰を組み合わせたバイカラーです。 柿茶(かきちゃ):山からの恵みの柿のような赤みのあるやや明るい茶色です。 *墨灰コンビに比べて野生の革質がよくわかる色合いです。 灰緑(はいみどり)×葡萄色(えびいろ):荒廃したグリーンの色味と限定色である「葡萄色<えびいろ>」(紫がかった赤茶色)を合わせました。 ◆寸法◆ W 34cm × H 38cm × D 11cm 程度 ◆重さ◆ 約600〜650g 革の厚みにも個体差があるため、重さにも多少ばらつきがございます。 ◆ご購入に際しての注意点◆ ジビエレザーを使用しているため、野生の傷や色ムラがございます。 特にヴィンテージワックス加工では1枚の革の中でも色の濃淡がございます。 また、傷の入り方なども1点1点異なります。 色味や革質の個別のご要望は承れません。あらかじめご了承ください。 ◆お手入れについて◆ 水に濡れた場合は、ドライヤーなどで急速に乾燥させるのではなく、きれいな布などでふき取り、日陰でゆっくり乾燥させてください。油汚れの場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤をタオルに含ませて、何度か軽く擦ってください。その後、水で濡らしたタオルを固く絞り、洗剤分を充分取り除いてから乾燥させてください。乾燥後、市販のデリケートクリームなどを塗ると汚れが目立たなくなり、良い状態をキープできます。クリーム等を使用する場合は、色によってはシミになりますので、必ず製品の目立たないところで試してから塗布してください。 ★(アプリの場合)さらに詳細をみるならこちら(ブラウザで見る)★ https://makami.official.ec/items/45217699
    66,000円
    makami
  • 商品の画像

    エゾシカリュック【カラー3色】

    野生のエゾシカの革を約1頭半使用した重厚なのに軽いレザーリュックが登場! ★すっきりとしたデザインとスリムなサイズ感で軽快にお出かけできます。 それでいてA4ファイルなどもしっかり入るので両手を開けておきたい方の通勤バッグとしてもご利用いただけます。 ★ヴィンテージワックス加工で重厚な見た目ながらもなんとその重さは1キロ未満!オールレザーでありながら1キロを切るのは驚異的な数値です。 ★カラーは全部で3色。 一番革の風合いや個性を楽しめるのは明るい【柿茶】 革傷などが一番目立たずにどんなシーンにもオールマイティーに活躍するのは【墨】 【灰緑】は革加工の中で最も表現するのが難しいと言われる色合いでまず他にはないオリジナルカラーです。 ★革に染み込ませたワックスにより撥水効果がございます。ちょっとした雨なら革が撥水してくれるのでタオルなどで拭き取ることでシミになりにくくなります。 (防水ではありませんのでご注意ください。) ◆カラー(お間違えのないようご注意ください)◆ 墨(すみ):木の燃えた後の墨色の色味です。 灰緑(はいみどり):荒廃したグリーンの色味を再現しました。 柿茶(かきちゃ):山からの恵みの柿のような赤みのあるやや明るい茶色です。 ※ 完売。(再販予定なし)   ◆素材◆ ジビエ鹿革(エゾシカ) 北海道で害獣駆除(捕獲)された原皮を兵庫県たつの市にあるタンナーにてなめしたエゾシカの革を使用しています。 こちらは自然環境に配慮した天然植物タンニンエキスを使用したエコレザーなめし法を用い、製品になった後もまた自然に還る素材に仕上がります。 仕上げはヴィンテージワックス加工で、使用摩擦熱などにより艶が増していくため、革の経年変化をよりお楽しみいただけます。 裏地:綿100% ◆寸法(外寸)◆ W 27 × H 35 × D 10 cm  程度 ◆重さ◆ 980g(サンプル計量) ◆ご購入に際しての注意点◆ ジビエレザーを使用しているため、野生の傷や色ムラがございます。 特にヴィンテージワックス加工では1枚の革の中でも色の濃淡がございます。 また、傷の入り方なども1点1点異なります。 色味や革質の個別のご要望は承れません。あらかじめご了承ください。 ◆お手入れについて◆ 水に濡れた場合は、ドライヤーなどで急速に乾燥させるのではなく、きれいな布などでふき取り、日陰でゆっくり乾燥させてください。油汚れの場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤をタオルに含ませて、何度か軽く擦ってください。その後、水で濡らしたタオルを固く絞り、洗剤分を充分取り除いてから乾燥させてください。乾燥後、市販のデリケートクリームなどを塗ると汚れが目立たなくなり、良い状態をキープできます。クリーム等を使用する場合は、色によってはシミになりますので、必ず製品の目立たないところで試してから塗布してください。
    110,000円
    makami
  • もっとみる

最近の記事

<セミナーレポート>「革」「レザー」と呼べる製品は、動物由来のものに限定すると、JIS規格で規定されました。

2024年5月24日、東京レザーフェアの会場で行われた、新たなJIS規格の説明会に参加してきました。 私は以前から「合成皮革なのに〇〇レザーと謳っているもの」を目にするたびに「レザーではなくない?」と思っておりました。そんな中、『「革」「レザー」と呼べる製品は動物由来のものに限定するとJIS規格で規定されたらしいぞ』という話を聞き、X(旧Twitter)にポストしたところ思わぬ反響が。 皮革関係者はもちろんのこと、一般消費者からも「すごく紛らわしかったからよかったー」との

    • 10月26日夜@透明書店トークイベントについて

      はじめに。トークショーで何話そう? ただいま10月29日まで、東京・蔵前の透明書店様にてMAKAMIのブックカバーのPOPUPを開催中です。 そして26日にはトークイベントを開催することが決まりました〜 とはいえ割と唐突に決まったイベントで告知期間も少なく、しかも平日の夜、、なかなか来てもらうのは難しいなぁ。 お話しする内容はどんなものが良いだろう? そういや透明書店さんはスモールビジネスを行っている方を応援しており、店内のセレクトもそういった方に参考になりそうな書籍が

      • ジビエになるまで〜②革の加工編

        はじめにみなさま、こんにちは。 前回の「ジビエになるまで〜①捕獲→お肉編」では農作物を荒らす野生動物たちが捕獲される過程からお肉になるまでの流れをご説明しました。 今回はその後編、お肉を取った後の皮から革製品ができるまでの流れをお話ししたいと思います。 革になるまでは下処理が大変繰り返しになりますが、革は肉を食べた後の副産物である皮から作られます。前回のnoteでもお話ししたようにジビエの食肉利用の割合は全体の1割程度。皮の利用はそれを超えることはありませんから行政のジビエ

        • ジビエになるまで〜①捕獲→お肉編

          はじめに私がジビエの存在を知ってから早五年。ここ1、2年で急速に認知度が高まってきたなぁと感じています。 初めてデザフェス(ハンドメイド販売イベント)でジビエレザー商品を販売したとき(当時はMAKAMIではなかった)、ジビエの存在を知っていて興味を持ってお買い上げいただいたのはお一人だけでした。ブランドそのものの実力不足もありましたが、ご来店いただく方の反応が今とはやはり違っていました。今ではSDGsに関する教育の機会も増え、特に若い年代の方々の意識が高くなってきている印象で

        • <セミナーレポート>「革」「レザー」と呼べる製品は、動物由来のものに限定すると、JIS規格で規定されました。

        • 10月26日夜@透明書店トークイベントについて

        • ジビエになるまで〜②革の加工編

        • ジビエになるまで〜①捕獲→お肉編

          蔵前shop 一周年〜1年前はどうだった?〜

          みなさま、こんにちは。MAKAMI(マカミ)の久津です。最近BASEのブログ機能でブログを少しずつ書き始めていたのですが、BASEのブログ機能はおまけみたいなものだからnoteで書いた方がいいと知人に言われ、しばらく放置していたnoteに舞い戻ってきた次第です。過去のブログはこちら。 先日、MAKAMIの公式Twitter(@MAKAMI_gibier)を開いたら開始2周年の通知が来てました。 ちょうど2年前、以前やっていた靴ブランドから 今のMAKAMIへ リブランドして

          蔵前shop 一周年〜1年前はどうだった?〜

          MAKAMIについて

          はじめに初めまして。自然との共生を考え、楽しむブランド「MAKAMI(まかみ)」の代表の久津(ひさつ)と申します。「MAKAMI」では、シカ、イノシシ、クマなど、害獣として駆除された動物の革(ジビエレザー)を用いたレザーアイテムを制作しています。 みなさまは「ジビエ」という言葉を耳にしたことはありますか? ジビエとは、本来、狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)でしたが、日本では野生鳥獣による農作物被害の対策で捕えられた鹿や猪を指す言葉として認知されてき

          MAKAMIについて