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iZANAGI episode3ふりかえり

2500年の東京を舞台に人間の死滅した世界でのアンドロイドの戦いを描くiZANAGI。

MAKAIのセカンドブランドとして展開、その第3回をふりかえる。

まず冒頭のシーン。

2018年からタイムスリップしてきたと思われるレインフロイスの回想シーンからスタート。前回、覚醒して政府軍から脱出したはずのレイン。しかしその身になにか起こったよう。

そして、Y0001(志田光)と革命軍のX4098(新納刃)との戦い。この世界のメインコンピューターであるZABIは政府軍と革命軍とのアンドロイドを戦わせ、そこで生じるエネルギーを究極のアンドロイドの開発に利用している。

死闘はY0001の勝利で終わるが、Y0001はX4098を廃棄処分にせずに連れ去る。

第2試合は、その巨大な肉体で暴れまわるX0008(ジェームズライディーン)と革命軍のNO.3であるX0004(木高イサミ)との一戦。

肉体差で大きく圧倒するX0008をX0004は奇策で倒し、そのまま逃亡。政府軍はあえてこれを追わない。

一方、前回、夕顔とレインに救われたX1568(TARU)は、政府軍に捕らえられた鬼道丸とBON JAVIを救うために政府軍に戦いを挑む。これを迎え撃つのは前回、革命軍NO2であるX1112(葛西純)と激闘の末敗れたX1301(バッファロー)。

ふたりはまさに血で血を洗う激闘を演じるが、最後はX1301が勝利。

本来はその場で廃棄となるX1568であったが、ZABIは鬼道丸とBON JAVIとともに公開処刑を決定し、その場での廃棄は免れる。

X1568の力が徐々に弱まってるように。。

第3試合に現れたX1111(AKIRA)。その相手は囚人ながらその戦績を買われた1784(宮本裕向)。

ふたりは激突する。

1784は豊富なファイトスタイルでX1111を追い詰めるが、最後は経験の勝るX1111が勝利する。X1111は弟であるX4098の返還を求めるが、政府軍はSWORD(田中将斗)を投入、X1111を倒し再び収監する。

なぜかX1111については、処分をせず毎回戦わせることにしている印象があるZABI。

政府軍の最強アンドロイドを誇るSWORDの前に現れるX1112(葛西純)。前回、自由を得たはずであったX1112は仲間の奪還に現れたのであった。

SWORDと戦うX1112。

善戦するものの途中でX1301の乱入もあり、戦いに敗れる。

しかし、そこにY0001とX4098が現れ、X1112を救出する。

そして終幕は公開処刑を待つ鬼道丸とBON JAVI、X1568の元にX0004が現れて幕を閉じることに。

今回のepisode3を終えて、いよいよ進化をはじめるiZANAGI。

次回は9月22日魔界アリーナにて。




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