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デジタル人材の副業・複業採用決定数をプログラミング言語・スキル別で分析
本日、2022年6月 デジタル人材 副業・複業採用決定者数レポートのプレスリリースがなされました。
副業・複業人材の傾向ですが、スキルセット一つとってみても非常にモダンであるというのが印象的です。
参考までにいくつか事例を貼っておきます。
派遣プログラマの場合のレポートです。
求人数であるため成約数とは直結しませんが、レバテックフリーランスのレポートです。
これに対し、OffersではTypeScript、Python、Go、Rubyがあった上でJava/PHPが出てきます。これは非常に興味深いです。副業・複業の許可や受け入れ体制と、スキルのモダンさには何らかの関係性がある可能性があります。
自社で採用したい要件がモダンスキルである場合、副業・複業人材から初めて見るというのは十分良い選択肢であると考えています。
副業・複業からの正社員転職のようなケースも確認されているため、よりスキルやカルチャー面での一致も含めて合理的な選択肢として定着していくと考えています。
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