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こんな、ハンドル持ってます。どこに何を割り当てたのか覚えるのができないほど結構スイッチがあります。ただ、iRacingのためにVR(Oculus Quest 2)を被ると、目視せずにすぐ触れるボタンってやっぱり親指周りになります。
そうすると、親指周りのボタンの数って限られているわけです。
VRで、ボタンを探したりするの大変だよねーみたいなことを、ブログに書いていたら、海外の方からこんなお便りが。
訳すと
ってな感じでしょうか。
ということで、試してみました。
iRacingのテキストチャットのショートカットキーの一つの割り当て時に、この画像の左上の「LT」を押した後に、右上の「B」を押してみました。
そうすると、Dev 1 Btn 2,7ってなりました。
よくわからないけど、Dev 1っていうのは1つめのデバイス(ステアリングコントローラのこと)のボタン2(LT)とボタン7(B)ってことだと思います。
ということで、Ohhhhhh!と伝えたかったら、左上ボタン押しながら、右上ボタン押すと出せるようになりました。
これを応用すると右親指にあるグリグリ回せるロータリースイッチを
ロータリースイッチのみ→ ブラックボックス変更
Aボタン+ロータリーボタン→ ブレーキバイヤス変更
みたいに複数機能割り当てるってことも可能になります。
ってのをTweetすると、知らない人が多かったみたいでまぁまぁな反響がありました。
めでたしめでたし。
ちなみにさらに他のボタンを
Bボタン+ロータリーボタン→ なんか変更
みたいに使うこともでき、2倍以上、割り当てられます。が、そうするとプッシュボタンが減っちゃうことも考えないといけません笑
追記
海外の人が、こんなことを言ってきました。
これのこと↓
とか
私のiRacing関連記事のリンク集
↓僕のOculus Quest2に関するノート。
English Version: iRacing allows us to use a button as if it’s like the PC’s “Ctrl” button. We can use the steering wheel as if we have more than double buttons.