まじー@オモシロ企画プロデューサー

今年のテーマは、「整理整頓」 好奇心強めな2児のパパ |新卒ベンチャー→10年を期に、独立→サービス開発するも苦戦し、ビズデブやコンサルへ→現在はパラレルワークで経営者/会社員/顧問/起業

まじー@オモシロ企画プロデューサー

今年のテーマは、「整理整頓」 好奇心強めな2児のパパ |新卒ベンチャー→10年を期に、独立→サービス開発するも苦戦し、ビズデブやコンサルへ→現在はパラレルワークで経営者/会社員/顧問/起業

最近の記事

かけっこ教室を眺めながら

AIとしては概ね正しい内容だけど、より地域を考えるとまだまだ顧客へのリーチが足りないんだよな。どこまでマーケット拡がってるのだろうか。やってない地域もあるだろうし。でもこういったエッセンシャルワーカーに仕事を作り続けるのも必要だと思う。 仮説の整理 1. 顧客 • 一次顧客: 小学生から中学生の子供たち • 二次顧客: 子供の成長を願う保護者(主に20~40代) 2. 課題 • 子供の運動能力や基礎体力の低下(特にスピードや瞬発力) • 学校での体育やスポー

    • アプリやフェリカカードだけでNDAを締結できる【新規事業メモ】

      誰か簡単に作ってくれないかな 仮説 顧客: 自由契約者やフリーランサー、スタートアップ企業、または小規模企業。特に、素早く簡便にNDAを締結したいが、法律の専門知識や弁護士への相談が不要もしくは割ける予算がない人や組織。 課題: NDA締結の手間や法務コストの高さ。また、対面で契約を締結する必要があると、時間や場所の制約も発生する。 解決策: モバイルアプリを通じて、簡単なインターフェースでNDAの内容を選択・カスタマイズし、電子署名と電子記録による証明を行うサービス

      • 広げすぎた手を戻す勇気

        大きな決断が2つ 10月に入り、ちょっとした決断を行いました。自分から行ったというよりは、ちゃんと話し合いをしながらですが、決めました。一つは、立ち上げていたビジネスから撤退すること。もう一つは、もっとキャリア開発事業に集中すること。 ビジネスから撤退する理由 これまで多くのプロジェクトや事業を管理してきましたが、最近では、タスクが溢れ、こぼれ落ちる状況に気づきました。気持ちの上では、それぞれのプロジェクトが意義あるものだと思っていましたが、実際には「やりたいからやって

        • 40歳から始める新しい挑戦、沖縄から見つける未来

          1. なんで沖縄やねん 沖縄移住の決断をした背景と目的を どうも、オモシロ企画プロデューサーのまじーです。この肩書は初めて会社員を辞めたときに、なんかネットで肩書作成できるようなツールで作った気がします。あまり覚えていませんが、その名刺を配っていたときに、「おいおいまじかよ」って相手の顔に出続けるのがオモシロくて名乗ってます。 どうでもいいことはさておき、タイトルにあるとおり、沖縄へ移住するという発言と行動に「え?」って感じな人が多いのでまとめておくことと、ここで気持ちを

        マガジン

        • 新規事業開発あるある
          11本
        • Voicy
          3本

        記事

          「市場調査って実は、難しくね?(素人発言)」終わりなき探求、市場調査の複雑性を解き明かす

          市場調査の重要性と一般的な認識 市場調査は、ビジネスの成功に不可欠なプロセスです。このプロセスを通じて、企業は市場のニーズ、競合の状況、顧客の行動や嗜好に関する深い理解を得ることができ、最終的には企業の収益性と競争力を高めることに貢献します。一般的に、市場調査は企業がリスクを最小限に抑え、市場の機会を最大限に活用するための戦略的な方法と認識されています。そのため、多くのビジネスリーダーやマーケターは市場調査を事業計画の初期段階で実施することの重要性を認識しています。 調査

          「市場調査って実は、難しくね?(素人発言)」終わりなき探求、市場調査の複雑性を解き明かす

          新規事業開発における革新と適応 〜最初のアイデアは常に変化する

          新規事業におけるアイデアの創出は、事業成功への一歩目です。創造的なアイデアは、市場に新しい価値を提供し、競争優位を築く源泉となります。アイデアを実現するプロセスは、ブレインストーミングからプロトタイピング、市場テストに至るまで、複数の段階を経ます。この過程で、フィードバックの収集と評価が不可欠で、初期の概念(アイデア)が実際の市場ニーズに合わせて継続的に調整されます。 アイデアの変化は、革新的なビジネスモデルを創出し、絶えず変化する市場環境に適応するために重要です。最初のア

          新規事業開発における革新と適応 〜最初のアイデアは常に変化する

          過度の技術依存 〜新規事業開発におけるバランスの模索

          技術の力とその限界 技術は新規事業開発において重要な推進力となり得ますが、その速度と可能性に魅了されすぎることはリスクを伴います。技術の力は無限の機会を提供する一方で、過度に依存することで事業の本質的な目標から目を逸らすことになりかねません。新技術の採用は競争優位をもたらす可能性がありますが、それが市場のニーズや顧客の要求と合致していなければ、資源の浪費につながります。また、技術中心のアプローチは、チームが顧客との接点を見失わせ、市場適合性の欠如を引き起こす可能性があります

          過度の技術依存 〜新規事業開発におけるバランスの模索

          製品開発における時間とコストのギャップ

          期待と現実の間 新規事業開発の計画段階では、楽観的な期待がしばしば設定されます。これには、製品開発の時間枠、コスト見積もり、市場の反応などが含まれ、これらの期待は、最良のシナリオに基づいてしばしば作成されます。しかし、実際の製品開発プロセスにおいては、これらの期待と現実との間にギャップが生じることが普通なのです。 技術的な課題、市場調査の不足、資源の制約、外部環境の変化など、予期せぬ障害がプロジェクトの進行を遅らせ、コストを増加させます。また、顧客のニーズや競合他社の動向

          製品開発における時間とコストのギャップ

          新規事業開発における挑戦 〜時間管理とデッドラインの問題

          新規事業開発における時間の重要性 新規事業開発における時間の重要性は非常に高く、時間は最も価値ある資産の一つです。時間管理を適切に行うことで、事業の機会を最大限に活用し、効率的な進行を保証することができます。 時間管理の基本原則には、タスクの優先順位付け、計画的なスケジュールの作成、そして集中力を保ち続けるための時間の確保が含まれます。優先順位付けにより、限られた時間の中で最も重要な活動にリソースを集中できます。また、明確なスケジュールは、プロジェクトの目標に向けた進捗を

          新規事業開発における挑戦 〜時間管理とデッドラインの問題

          新規事業開発の落とし穴 〜ターゲット市場の見誤り

          新規事業におけるターゲット市場の重要性 新規事業におけるターゲット市場の正確な特定は、成功に不可欠です。ターゲット市場は、事業が提供する製品やサービスが最も価値を発揮する顧客グループを指し、適切な市場を見極めることで、効率的かつ効果的なマーケティング戦略を立てることができます。 適切なターゲット市場の選定は、資源の有効活用にもつながります。限られたマーケティング予算や時間を、最も反応の良い顧客セグメントに集中させることで、投資の回収率を高め、事業の成長を加速させることが可

          新規事業開発の落とし穴 〜ターゲット市場の見誤り

          初期の情熱と持続性のギャップ、新規事業開発の挑戦

          新規事業の初期段階における情熱の重要性 新規事業の初期の情熱は、事業の成功への鍵となります。この段階でのモチベーションとエネルギーは、事業の推進力として非常に重要です。 初期の情熱は、新規事業の方向性と目標を定める際の原動力です。情熱があることで、起業家はリスクを取る勇気を持ち、革新的なアイデアを追求し、困難な状況にも立ち向かうことができます。また、この情熱は、投資家やステークホルダーを惹きつけ、彼らの信頼と支持を得る上で重要な役割を果たします。 さらに、初期の情熱はチ

          初期の情熱と持続性のギャップ、新規事業開発の挑戦

          リソースの過剰投入と新規事業開発におけるリスク

          リソース配分の重要性 新規事業開発において、リソース配分は成功の鍵を握ります。適切なリソース配分には、資金、人材、時間、物資など、事業の各要素への均衡ある配分が含まれます。事業の各段階において最も必要とされる分野にリソースを集中することで、効率的かつ効果的な成果を生み出すことが可能になります。 リソース配分の基本原則は、事業目標と戦略に基づいた意思決定にあります。市場調査、製品開発、マーケティング戦略など、事業の各フェーズに必要なリソースを正確に評価し、適切に割り当てるこ

          リソースの過剰投入と新規事業開発におけるリスク

          規模の拡大と管理の困難性

          小規模から中規模への移行の課題 小規模から中規模への移行は、組織にとって大きな課題をもたらします。特に、従業員数が20人を超えると、組織の管理が一段と難しくなる傾向にあります。この段階で直面する主な課題は、コミュニケーションの複雑化、リーダーシップの変化、そしてリソース管理の重要性の3つです。 まず、コミュニケーションの複雑化についてです。小規模のうちは、社員同士が密接に連携しやすい環境があります。しかし、人数が増えると、そのような密接なコミュニケーションは難しくなります

          コンサルタントと生成系AIの共存についての対談

          GPT記者:今日は、新規事業開発における生成系AIの活用と、その影響についてお話しいただきたいと思います。まず、生成系AIがどのように役立つと考えますか? コンサルタント:生成系AIは、新規事業の軸を選定する際、市場調査やカスタマージャーニーマップの作成、バリュープロポジションの定義、リーンキャンバスの仮説段階の作成など、多岐にわたって活用できます。大企業が新規事業を行うにあたって、これらのプロセスを容易にすることが可能です。 GPT記者:それでは、コンサルタントの役割は

          コンサルタントと生成系AIの共存についての対談

          新規事業開発に活用するプロダクトカンバンボード

          新規事業開発は、未知の市場や顧客ニーズに対応するための革新的な試みです。そのため、新しいアイディアや解決策を形にするための「プロトタイプ」が重要な役割を果たします。プロダクトカンバンボードは、このプロトタイピングのプロセスを効率的に進めるための強力なツールとして用いられます。 新規事業開発でプロトタイプを作るときのプロダクトカンバンボードとはプロダクトカンバンボードは、プロジェクトのタスクやアクティビティを可視化するためのツールです。特にプロトタイピングの段階では、多くのア

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          技術起点での新規事業開発について

          技術起点での新規事業開発技術の進歩や革新は常に新しい事業の機会を生む土壌となっています。技術起点での新規事業開発は、ある技術の特性や能力に基づいて新しい製品やサービスを市場に提供する試みです。特に製造業では、これらの技術革新が直接的な新商品の開発や生産効率の向上に寄与することが多い。 技術起点での新規事業開発はどのように取り組むか技術の潜在能力を理解する:技術の特性、強み、そして制約を正確に理解する。 市場ニーズの調査:技術が解決できる現在の市場の問題やニーズを特定する。

          技術起点での新規事業開発について