ウミガメに出会う旅
宮古島へ何度でも行きたい!!
千原ジュニアさんが宮古島の素晴らしさを教えてくれたので、私も春や夏に訪れてみました。春はとても快適で、夏は暑かったですが、ウミガメに出会うことができました。
宮古島のウミオトは、女性の旅行に最適な宿泊施設です。大人がリラックスできる空間で、南国の雰囲気に浸りながら、目を閉じると遠くから聞こえる波の音や潮の香り、心地よい風を感じることができます。夜にはハンモックで星空を眺めることができ、その景色は本当に素晴らしいです。
とても素敵なゲストハウスで、シャワーやトイレ、キッチン、リビングは共有ですが、清潔感があります。リビングで過ごしていると、自然に誰かが声をかけてくれることもありますが、距離感が絶妙です。また、ぜひ再訪したいと思います。
UmiOtoのツアーは、宿泊者限定で2泊以上の方が参加可能です。ビーチからのスタートで、天候や波の状況に応じて当日の場所を決定します。ウエットスーツのサイズには限りがありますので、事前にお問い合わせください。
★料金は8,000円から13,000円で、シーズンによって異なります(マスク、フィン、ライフジャケットが含まれています)。体験時間は約2〜3時間です。私は泳げない40代ですが、素晴らしいご夫婦が車で案内してくれました。
宮古島の海を手軽に楽しむなら、シュノーケリングが一番のおすすめです!サンゴ礁の周りを泳ぐと、カラフルな熱帯魚たちがすぐそばまでやってきます。浅瀬でも豊かな海中生物が見られるので、小さなお子様連れのファミリーでも気軽に体験できます。宮古島では、「アオウミガメ」と「タイマイ」の2種類のウミガメに出会うことができます。宮古島で見られるウミガメのほとんどは、熱帯や亜熱帯地域に広く生息するアオウミガメです。このカメは海藻を食べるため、くちばしがギザギザしているのが特徴です。もう一つの種類、タイマイはアオウミガメよりも少し小さく、サンゴの隙間にいる海綿動物を食べるために、細く尖ったくちばしを持っています。宮古島でタイマイに出会える確率は全体の約1割と言われています。
海で癒された帰り道で、ひまわりが美しい場所にも立ち寄っていただき、とても感動しました。
一般的に、サトウキビの収穫は1月から3月に行われ、その後にひまわりの種が植えられることが多いです。そのため、4月から6月にかけてひまわり畑が見られることが一般的ですが、私が見たひまわり畑は7月の初めから8月末まで楽しむことができました。サトウキビの収穫時期によって異なるため一概には言えませんが、4月から8月の間には宮古島のどこかでひまわり畑が見つかるそうです。
宮古島のひまわり畑の場所
2022年宮古空港からすぐの「空港南」付近
時期:7月~8月
宮古空港から南へ車で約3分進むと、「空港南」という信号が見えてきます。その信号の左奥に広がるひまわり畑が見えます。空港から近く、ほとんどの人がこの道を通るため、SNSに投稿されている宮古島のひまわり畑の写真の多くはこの場所だと思われます。ちなみに、このひまわり畑には「畑の中へ入ってよろしいです 地主」という看板が立っているので、中に入って撮影することができます。
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