今日は長い夢を見た。
小学生の頃、一緒に遊んだ友達と高校生くらいになって再会する夢。お互いに何にも知らなくて、話しながら、日々はあっという間に過ぎるんだなって思いながら、もう再会はしないんだろうなって、夢の中の高校生の自分がそう思ってる。

過ぎ去る日々を流れるようにスクリーンで眺めながら、何もかもが懐かしくて、学生の一コマ一コマが映し出された時、もう二度と無い時を、切なく思いながら、あの時の自分の姿に、何にも知らないんだなって思ったりした。

私の見る夢は、大概が映画のスクリーンを見る感じで、色々なシーンを眺めてる。

目が覚めても、夢が強く残っていて、切ない気持ちから抜け出せなくて、少しだけ涙目。

過ぎ去る、過ぎ去る。

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