見出し画像

グッと我慢して耐える必要なんてない。

いじめやパワハラ、セクハラ、ブラックな社風など
居心地が悪い思いをした経験は誰しもあると思います。

かく言う私も、学生時代はいじめ(同級生や先生からのいじめもありました)や社会人になってからはパワハラやセクハラに悩まされました。
社会人1年目の時は鬱になって、本当に辛い日を送りました。

そんな時に見かける「〇〇される方にも問題がある」という意見。
あなたもそう思いますか?

私はそう思いません。
いじめる側に問題があるし、パワハラやセクハラをする上司に問題があるし、意味不明なことでクレームを言ってくるお客さんに問題がある。

大抵のことは話し合いでどうにかなるはず。
それをしようとしない、あるいはできないから、いじめやキツイ言葉で相手を攻撃して自分だけ気持ちよくなっているんだと思います。

そんな頭の悪い人たちのために、ウンウンと頭を悩ませ、心を疲れさせる意味なんてない。
私はこれまでの経験を通して、そう思っています。

人は何事においても限界があると思います。
体力に差があるように、心の体力も人それぞれ。

ネット上には、誰だか知らない人が「3年は耐えろ」とか「すぐに辞めたら逃げ癖になる」って言っています。
もしくは、身近な人がそう言ってくるケースもあると思います。

けど、その人たちが言うまま辛い現状を耐えたとして、限界を超えて体を壊してしまったら……。心が病んでしまったら……。

その人たちは、責任を取ってくれません。

だったら、自分のモノサシで自分を測ってみませんか?

誰かに手綱を握らせたら、その時点であなたはその誰かの操り人形でしかなくなってしまう。

人生は選択の連続。
どっちに進もうか、自分で決めてみませんか?
思い切って今の環境から抜け出すのも手。
「逃げだ」なんて言ってくる人は無視でいいです。
どうせ頭が硬い、イけてない大人が言っている事なんですから。

私は自分をおく環境をコロコロ変えていますが、だんだん人生が充実してきました。
あなたも他人の意見に耳を貸しすぎず、まずは自分の中身に耳を傾けてみませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?