援助交際に走るまで。

私の初体験は、高二で、好奇心から。

なのに好きになってしまって、したいけど、痛い、できない、嫌われたく無い、様々な感情の中、相手に対して反抗的になり

アッサリ愛想を尽かされて


それは、自分でも自覚したく無いほど、大きな傷になりました。

ピュアだったと思います。

それから、その悲しさを埋めるために、性に異常に奔放になり、

友達の彼氏などに狙いを定めて、やりまくっていたら、一気に嫌われ者になりました。

女子短大だったので致命的です。

意地悪な気持ちは無かった。

初体験の相手に愛想を尽かされたショックを1人で抱えきれず、他人も同じ思いをして欲しかった。

辛い思いをする仲間が欲しかった。

思考が変だし、理解されるはずはありませんが、そんな感じ。

なので、短大時代は、冴えないオタクみたいなグループに所属させてもらってました。

そこは居心地よかったです。

後は、優しくしてくれる男性に対して、妙に反抗したり、わざと傷つけたり、奢ってもらったり

この行動は、全て過去の愛想を尽かされた、思い通りに行かなかったトラウマが

発動しての事だと思いますが

周りから見たら

ただのメンヘラ。

手首切ったりとかは、無かったけど、人を傷つけて、自分にももちろん返ってくるし、

誰からも好かれないし、嫌なことしかない、

そんな短大時代でした。

孤独でした。

いい男性が現れても、心を開く事ができなかった。
もう2度と愛想を尽かされることは嫌なので、こちらから去る。

そして、安全ぱいを作るかの様に、色気のある格好をして、あらゆるところで誘惑できる人を探す。

なんか、今考えたら境界性パーソナリティっぽいのかなって。

因みにSEXは痛くて、面白く無くて、いつも、早く終わらないかなぁ、ピストンの数数えて、どんだけーって

思ってました。

終わると一仕事終えた様にホッとする。

これがいわゆる自傷行為なのかも?

で、考えたら、この作業🟰SEXがお金になるんじゃないか?

と思って、伝言ダイヤル始めたら、援助交際の募集ばっかで、コレ行けるわ!ほんとかな?

と思って、初めは29歳とか言ってる男性に会いました。
あんまり覚えてないけど、気持ち悪い人では無かった。

知らない人の車に乗りました。知っている界隈のホテル街へ。

援助交際の始まりです。






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