魔女オランジーナ

水辺の魔女です

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  • 魔女オランジーナの大脳培養アクアリウム

    魔女オランジーナのメッセージオブ考えていること。製作や芸術ナドについて考えた話をします。

  • 魔女オランジーナの下から読んでもクソ蛇足

    魔女オランジーナの曲や製作の裏話、要するに蛇足です

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魔女のオススメYoutuber~この世の魔界編~

 こんばんは、魔女オランジーナです。私事ですが先日昼のバイトをクビになりました。理由はわたしの度重なる遅刻という、完全悪のものです。関係者の皆さま、ご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございません。そして梅雨ということで精神はさらに悪化。しかしながら今日もなんとかやっていきたい!魔女オランジーナです。  そんなわたしたちをささやかに、しかししたたかに支えてくれるのが、オン・デマンドでいつでも見ることができるYoutuberの皆さまです。わたしの知るサブカル界隈の皆さんはわり

    • 死ねばいいのになんて本当は思ってないよダサいし

       こんばんは、魔女オランジーナです。突然ですが、暑い季節って最悪ですね。何が最悪かってもう生存そのものがストレスなレベルで暑いことなんです。精神荒れっぱなし、夜も気も短くなり、普段なら気にしないような些細なことで腹を立てがちになります。最悪ですね、マジで死ねばいいのに。とかなんとかすぐに口走ってしまうのが玉に瑕でありチャームポイント。魔女オランジーナです。  ただ、これはボキャブラリーの貧しさ、ネタにしたさによるジョークであって、別に腹が立つ人に本当に死ねばいいと思っている

      • 集団孤軍奮闘-どい書店行ってみた-

         愛媛の県庁所在地から車を走らせること約1時間、川のせせらぎとひなびた町並みが続く、内子町小田。穏やかな商店街に佇む築100年の大きな古民家、その中に若者がぽつりぽつりと。好奇心の集まる本屋こと「どい書店」の姿がそこにありました。  交流のある映像クリエイターのKo-kiさん(HP)やフォトグラファーのミズモトセイジさん(instagram)らが活動していることで、かねてより興味を持っていた「どい書店」。本屋だった古民家を改装して作ったイベント・コワーキング・その他多目的ス

        • しあんカフェ・システムアップデート

           2019年5月19日に初回が無事閉幕したゆるふわてつがくの「しあんカフェ」。早速ですが、初回でかなり主催の至らぬ点がございましたので、システムをアップデートすることにしました。メチャクチャささやかですが、楽しみにしていただけると幸いです。 「大目標とその一歩」の設定 前回のしあんカフェには、本当にどこにも着地点がありませんでした。そのためゆるっとした空気はあったもののなんだか微妙なモヤモヤ感が残る感じに……。そこで次回からは、「大目標」を設定し、「その一歩」を導くことを着

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        • 魔女オランジーナの大脳培養アクアリウム
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          2019.5.19.しあんカフェ"愛"レポート

           バラのきらきら咲く5月、ゆるふわ哲学会「しあんカフェ」の記念すべき第1回が開催されました!何もかも手探りの初回でしたが、ちょこっと物思いのきっかけになるすてきな会になりました。その模様をレポートしたいと思います。 しあんカフェとは テーマについて深く考えることにトライし、それを人と語り合うことの楽しさを体験してもらうためのゆるふわ哲学カフェです。敷居のないバリアフリー設計、考えたことがない人でも独りぼっちでも大丈夫、「ふざけない」「ばかにしない」「あきらめない」をルールに

          2019.5.19.しあんカフェ"愛"レポート

          select item box "ribbon" 構想

          ちょっとふと思い付いたことがビジネス、サービスとして実現したら楽しいんじゃないか?と思ったので全容を備忘録的に書いておきます。ざっくり言えば、「センスの合う人にステキなものを集めてきて贈ってもらうサービス」です。 なんでこんなことを思い付いたかというと、わたしがやりたいからです。元々贈り物をするのがメチャクチャ好きなのですが、その人に似合うものや好きそうなものを予算内で考え抜いて贈る、その機会をもっとたくさん、もっと新しい形で、そして収益化できる形でやってみたいなと。つまり

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          カワイイ・オーパーツ

           シンガーソングライターなのに語る作品一発目が音楽じゃないってどういうことやねん。まま、それも面白かろうということで、わたしが今にわかにハマっているアクセサリー作品「カワイイ・オーパーツ」シリーズについてお話ししたいと思います。 物語のある作品っていいですよね。minneやフェリシモでは日々比喩や空想を使ったすてきな作品が販売されています。巷には魔法使いをイメージしたショップなんかも出てきていて、ストーリーのある美しいものはわたしたちの心を潤してくれています。 ただ、わたしが

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          価値ある無意味-シーシャとしあんカフェ

          わたしがシーシャというものに心惹かれて、幾月かが経ちました。実は初めて吸ったのは昨年の8月のことなのですが、今では仕事でシーシャを作り、家でも作りたいと思う愛好家な一人と相成ってしまいました。 シーシャ、いわゆる水タバコには、普通の紙タバコと違ってニコチンはほとんど入っていません。そのためタバコのような頭が冴えるような感覚もないと言います(わたしはタバコを吸わないのでよく分かりませんが)。何らかの物質的快楽が得られるわけでもないのに、大体1500円ぐらい払って、1時間半ほど

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          魔女オランジーナとは

          魔女オランジーナ majoorangena しょくぎょう:水辺の魔女 つくる:歌、詩、俳句、絵、小説、脚本、アクセサリー すき:うた、さけ、ねこ、うつくしいものぜ~んぶ やってる:路上ライブ、ライブ、弾き語り芝居、手のひら句集、エッセイ、select&handmade shop MIZUBE 音楽、お芝居、アクセサリー、ショップ出展、被写体、飾り付け等ご依頼下サイ 脳髄直結怪文書ゲロりパーク(twitter) マジカルハッピー冷凍睡眠室(instagram) 邪視邪心万華

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          「存在を売る」ということ

           こんばんは、魔女オランジーナです。まとまった文章を人に読んでもらいたくなったので書きます。  わたしがとりあえずライブで物販をしてみたい!!というところから「てのひら句集」を売り始めて久しくなります。お陰さまで初刊の「行違い」は完売いたしまして、夏の句が入った新しい句集を製作しています。(春にもうひとつ作りたかったんですが間に合わずお蔵入りです)  さて、ここでわたしが作っている「てのひら句集」について振り返ってみるのですが(知らないかたもこちらでお見知り置きを)、内容

          「存在を売る」ということ