vol.7 内部の刺激、外部の刺激

今日は、午前中に業務改善ワーキンググループの会議。このワーキンググループは職場内に設置された公募で集まった職員集団である。
大きく変わろうとしている職場環境に伴い、今までの業務を大幅に見直す時期がきたと判断し上司に提案。毎回活発な議論が交わされている。
教育現場には余裕がない。よく言われることであるが私から言わせれば余裕を作ろうという努力をしていないように思う。時間的にも精神的にも余裕がなければ、新たなアイデアは生まれないし高め合える人間関係も構築できない。
働き方改革が叫ばれる昨今、業務を見直す議論ができる場があることは幸せなことだ。
楽をするための改革ではない。大人も子どももイキイキと過ごせるための改革でなければならない。

午後は、ひょんなところからの紹介で、全国の高校などでキャリア教育を提供している団体の代表の方とオンラインで初顔合わせ。
今後、さまざまなところでコラボできたらなぁと思っている。
2024年、2024年度はこういった現場から少し離れた一般企業や法人との関係性も増やし、視野を広げたいと思っている。この業界はなかなか視野が広がりにくい。自分の目先のことで精一杯だからだ。
外部からの刺激を受け、内部に還元していきたい。

会議だらけの一日であったがほどよい疲れ。
おやすみなさいませ。

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