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子供のやさしい気持ち

子供の純粋な応援に胸を打たれた話

仕事終わりに、満身創痍過ぎる!と思いつつ迎えに行った保育園にて

息子のクラスはコロナで休園。今週も子連れ在宅勤務となり、
厳しい一週間でした‥‥。
今日も一日本当に余裕なく、ぎちぎちで仕事をして、時間ギリギリに(日常茶飯事)保育園に娘を迎えに行った時のこと。
かわいくない日は一日もない娘なんですが、特にかわいさとやさしさに胸を突かれたため、書き留めます。

子供のかわいいポイント(1)12だけね!

「ちょっとだけぎゅっとさせてくれ~」と言って娘に抱きついたら、
「じゃあ12だけね!」と言って、数を数え始めた娘。
何かと思ったら、12数えるまで、だっこさせてくれました。

子供のかわいいポイント(2)ばんがれ~!のエール

ママチャリに乗って「も~ママ今日も忙しくて疲れちゃったんだよ~」というと、そこからしばらく、「がんばれ~!」を連呼!疲れるまでたくさん応援してくれました。

最後は、「がんばれ~!がんばれ~!がんばれ~!ばんがれ~!ばんがれ~??」と言葉が変化していました。笑

子供といると、いつも与えるより与えられてしまう

わが子といると、いつも「できることは何でもしてあげたい」という気持ちになります。これはたぶん、大方の親に共通する、本能的なことではないかと思っています。
ただ、私の場合、実際にしてあげられることは少なくて、平日は一緒に遊んであげることもできないし、急いでいるから怒ってしまうことも多く。
そんな中、子供ときたら、その辺にある捨ててしまいそうな紙にお手紙を書いて渡してくれたり、かわいい表情を見せてくれたり。
よく言われることですが、与えるより与えられているなと思ってしまいます。
未熟な親で、がみがみしてしまうことも多いけど‥‥
子供のやさしい心というか、純粋なところに胸を打たれて、
勉強させられる日々です。

いつもありがとう!

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