ロードバランサーの急なライセンス体系や価格体系の変更
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「ロードバランサーの急なライセンス体系や価格体系の変更」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2024年8月26日(月)15:00 - 16:00
進むロードバランサーの高機能化、インフラにとって不可欠な存在へ
クラウドサービスの利用が急増し、また動画や高解像度画像などのリッチコンテンツの 増加により、企業のトラフィックは著しく増加しています。
これに対応するため、ロードバランサーの役割は単にトラフィックを分散するだけでなく、 スケーリングの自動化、暗号化対応、セキュリティ強化など、ますます高機能・高性能化 しています。
そのため、ロードバランサーはシステムの安定性向上やユーザ体験の向上、セキュリティ強化 といった理由から、企業のインフラにとって欠かせない存在となっています。
変更されるライセンス形態、自社ニーズと合わないケースも
自社の契約を更新するタイミングで、利用している用途は変わらないにもかかわらず、 サブスクリプションモデルへの移行、機能のバンドル化、トラフィックの量に応じた課金など、利用形態の変更を余儀なくされるケースも増えています。その結果、必要以上の機能に対して費用を支払うことになるケースや、スペックや料金体系が自社のニーズに適合しなくなるといったケースも見受けられます。
こうした状況に対処するためには、既存のロードバランサーの機能を定期的に再評価し、自社の利用シーンやビジネスの成長計画に応じた適切なシステムへの移行を検討することも重要です。
ロードバランサーをどのように選ぶか
本セミナーでは、買い切り型、サブスクリプション型、帯域共有型などの多様なライセンス形態を選択できるロードバランサー『A10 Thunder ADC』を通じて、既存のロードバランサーのリプレイスを検討する際のベストプラクティスについて詳しく解説します。
ロードバランサーのリプレイスにあたっては、今必要な機能、これから必要な機能が搭載されているかといった視点はもちろん重要です。A10製品も様々な機能を提供します。
さらに、コスト効率の最適化と自社の利用に沿った柔軟なライセンス形態が選択できること、将来の価格変更リスクなど、様々な点を考慮することが重要です。
将来のビジネスを見据えたロードバランサーの選択を検討されている方はもちろん、契約更新時に提示された選択肢が自社に合わずに課題に感じている方、またライセンス形態や仕様の変更によりコストの大幅な上昇を余儀なくされている方などに特におすすめです。
開催企業
■主催
A10ネットワークス株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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2024年8月26日(月)15:00 - 16:00
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