『われもの競走』まもなく
こんにちわ、劇団超人<正直に言います!>予備校主宰の魔人ハンター<熱中症警戒アラート出てても外に出ないといけない仕事の人達、頑張って生き延びましょう。私も生き残ります>ミツルギです。
『われもの競走』まもなくです。
おかげさまで完売寸前です。
この作品を観ることができるのは約120人の人だけなのです。
観たい人はお急ぎください。
合同通し稽古を終えて、また一段と仕上がりました。
ナカタアカネ&三田村啓示による2人芝居だけあって、かなり濃厚な時間を過ごしております。
別段、何もしていない私もドッと疲れるぐらいです。
2人はもっとでしょうねー。
合同通し稽古で観る2人は、劇場ばえしてました。
始めから心配はしていなかったのですが、劇場で観て安心いたしました。
合同通し稽古までは、
「これだけやれば充分」
と思いましたが、その後、
「もっとこうしたいなー」
と欲が出てきました。
中辻さんの台本、かなりつかみどころが無かったのですが、私がコメディーの作家なのでその面を強めて作ってます。
特にほんとバランスが難しい作品なので、よく話し合いました。
でも、結構、私のわがままも聞いてもらってます。
私ならまず書かない題材なのですが、やっているといろんなアイデアが生まれてきます。
台本を私の都合のいいように解釈して、浮かんだアイデアを詰め込みました。
この2人、役者としては対照的かもしれません。
そこがこの芝居に合ってると思います。
8月にはトランスパンダ芝居が、『火曜日のゲキジョウ 30×30』参加するのですが、その1か月前に出ずっぱりなのです。
なかなかこんなナカタさんは観れないと思います。
ダメ人間やらせたらこの人の右に出る人はいないと私は思ってる、三田村啓示さん。
今回もです。
でも、一味違うダメ人間です。
これもなかなか観れない三田村さんです。
なんか凄いことに立ち会ってる感じがします。
演出してて、私自身を発見しているような感覚があります。
上手く言葉にできませんが。
一人でも多くの人に観てもらいたいです。
観たら『われもの競走』というタイトルがピッタリだとわかっていただけると思います。
7/23(火)火曜日のゲキジョウ 『劇役ユニット:サンリズムwithあたらよ×別冊トランスパンダ』
別冊トランスパンダ
『われもの競走』
作 :中辻英恵(白いたんぽぽ)
演出:魔人ハンターミツルギ(超人予備校)
出演
ナカタアカネ
三田村啓示
① 18:30〜(劇〜別トラ)
② 20:15〜(劇〜別トラ)
前売・当日共に 2000円
応援チケット 500円/口
(応援チケットご購入の方は精算後、後日台本データをメールにて送信いたします。精算後《本番終了から翌々日》に送付いたします)
※お目当ての役者さんや演出家、作家のお名前を書いてチケットを予約してくださると還元いたしますので是非、推し活を。
予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/kg240723?m=00cbeej
会場:in→dependent theatre 1st
それでは劇場で会いましょう。