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1/19狭山を行く!!!!!②(狭山池とか狭山池博物館)

こんにちわ、劇団超人<正直に言います!>予備校主宰の魔人ハンター<雪と寒さに負けないでください。・・・私は負けそうです>ミツルギです。
前回からの続きです。
1/19狭山を行く!!!!!①(市民ふれあいの里リス園)|魔人ハンターミツルギ
リスに癒され、たかられ、満足しました。
まだ『桂文枝独演会』には時間があります。
なので次の目的地へ。
その前にパンを。
さっき『きたろう』に行ったところですが、パン屋さんのはしごです。

BLUE TREE FAVO

『BLUE TREE FAVO』です。
こちらも有名なお店のようです。

看板

クロワッサンが売りのようです。

バニラが香る食パン

これは土曜日限定の食パンらしいですが、日曜日でも買えました。
ちょっと値引きしてたのです。
でないと手が出ないお高め食パンです。

あとは人気の1,2を押さえました。

パンスイス ピスタチオチョコ

真ん中で切ったので上のパリパリが取れてしまいました。
が、その前はキチンと綺麗に線が入ってました。
これがやたら美味しかったのです。

クロワッサン

これ凄いクロワッサンです。
パリパリ感半端なく、中しっとりでした。
凄い美味しいです。

そして、狭山池の方に歩いていきました。
そして、見つけました。

『さやま遊園』跡地の看板

小学生の時に来たのはここだったんだなー。
平成12年まであったんですねー。
25年前ですねー。

写真

これが『さやま遊園』です。
今は公園です。
遊園地を残す余裕がいろんなところでなくなっちゃったんでしょうねー。
『阪神パーク』『宝塚ファミリーランド』『あやめ池遊園地』『奈良ドリームランド』『みさき公園』など無くなっちゃいました。
『さやま遊園』行けて良かったです。

狭山池看板

日本最古のため池だそうです。
上から見ると四国のようですねー。

狭山池

狭山池です。
なんか展望デッキのようなものもありますねー。

狭山池

いい景色です。

狭山池

この日はいい天気でした。

狭山池博物館看板

妻はここに行きたかったのです。

狭山池博物館

『狭山池博物館』です。
ここは安藤忠雄が設計したのです。
妻は安藤忠雄氏好き。
私はタイワンリス好き。
どちらも行けたので良かったです。
まさか安藤忠雄氏もタイワンリスと比べられてるとは思ってないでしょうが。

狭山池博物館

やはりカッコいいです。

狭山池博物館

通路が近未来のようです。

狭山池博物館

自然と共存してます。

狭山池博物館

水が溢れてます。

狭山池博物館

反射も考えられているのでしょう。

狭山池博物館

静かな水面。
水鏡と言われるだけあります。

末永雅雄博士像

『末永雅雄博士像』がありました。

末永雅雄博士説明書き

狭山市の名誉市民になった考古学者?の方らしいです。
初めて知りました。

狭山池博物館

穏やかな水の風景です。

狭山池博物館

穏やかな水。
流れ落ちる水。
対照的です。

ここからエレベーターで下に降ります。

狭山池博物館

エレベーター降りると土砂降りでした。
滝のようです。
10分ぐらい流れています。
いいタイミングで来れました。

狭山池博物館

なんか浮いてますねー。

説明書き

『織物の茶室』らしいです。
博物館なのに美術館のようにアートがあります。
ゴム長履いて行くのかな?
お茶飲むのも大変です。

狭山池博物館
狭山池博物館

あっちとこっち、水のカーテン。

滝とハンター
滝とハンター
狭山池博物館

通路から見るとこんな感じです。

コート

円形の広場がありました。

そこにあるのがこれです。

ホームレスハウス?

何でしょうねー?

説明書き

『土の茶室』でした。
中はお茶できるようなスペースはなかったですが・・・。

コートから見た空

丸い空です。

狭山池博物館

滝の時間が終わりつつあります。
それはそれで美しいです。

そろそろ中に入りましょう。

狭山池博物館

いきなり大きな堤が!!!!!!
これ圧巻です。
ここだけでも見てほしいなー。
1400年の重みが見ることができるのです。

狭山池博物館

時代の積み重ねです。
高さ15.4m幅62mです。

狭山池博物館

人の努力が積み重ねられているのです。

東樋(国指定重要文化財)

『東樋』は取水施設なのです。
下は飛鳥時代のもの。
上は江戸時代のもの。
どちらも『国指定重要文化財』なのです。

重源狭山池改修碑(国指定重要文化財)

中世のものです。
『重源狭山池改修碑(国指定重要文化財)』です。
重源という僧が中心となって狭山池の改修に取り組んだのです。
この碑には
「みんなで改修しました」
と書いてあるのです(平たく言えばですが)。

石樋に転用された石棺

かなり罰当たりな行為だと思いますが、お坊さんがやってるから「よし!」となったんでしょうねー。

堤の太い杭

丸太が刺さってて、それで堤を支えているのですねー。

水門?と呼んでいいのかな?

水と人間との闘いの記録ですねー。
飛鳥時代からずーっと続いているのです。

ほんと面白かったです。
私のように学ぶ気のないような奴が、
いや、学んでたまるか!!!!!! ぐらいな奴が、
ボヤーっと見て面白かったです。
滝の内側からの風景と入ってすぐの堤のデカい断面だけでも見てほしいです。
ただです!!!!!!
ただで見れるのです。

ちょっとしたアミューズメントパークです。

狭山池周辺

出ました。
満喫です。
これで無料なんですからねー。

狭山池周辺

直線がカッコいいです。

狭山池看板

今更ながら『狭山池』の名前を噛み締めます。

狭山池周辺

『狭山池博物館』やっぱりカッコいいです。

何かな?
PLタワーかな?

水路

水はここからやってくるのかな?

展望デッキより

『狭山池博物館』見てからの『狭山池』は見え方が違います。

展望デッキより

カワウかな?
生き物もここでたくさん生活しているようです。

展望デッキより

さっきの水路からここへ水が来て、滝のように落ちていくのでしょうか?

展望デッキの入口より

1400年もここに水が流れ込んでいるのですねー。
人間が作るには、デカすぎる池です。
たくさんの人が関わって今のこの風景があるんですねー。
歴史を感じて、この風景を見れる幸せ。
現代に生きてて良かったです。

続きます。

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