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アンリマユ
2024年3月12日 18:38
幾つもの愛を同時に持ってる男の辛み。我が心に残り続け永遠に渇愛する内の苦しみたるや、なんたる事か。過去の愛人を忘れられる女人を羨ましく思う。もしも私が女人ならば、すぐに新しき漢に愛を向け、この苦しみから解放されるのだろうか?渇愛する。口が渇き心が渇く。我、ただただ苦しみが襲う。本当に分からないのか?私の心を覗き見る事が出来ないのか?それならば、私は幾人もの女を抱きこの苦しみを紛らわ
2024年2月28日 17:31
私の父親は教授だった。私は幼い頃から色んな宗教団体のイベントに家族で出席した記憶がある。恐らく研究費を援助して貰うためとかだったのだろう。その当時の経文や神様の名前なんかを思い出して調べると、今では悪名な高い宗教団体もあったりした。∴どんなに良い神や教えでも、それを信仰する人々や組織が利益を求め悪行を行うと、神そのものまで汚す事になる。良い事が書いてる聖典すら洗脳する為の魔書に思え
2024年2月26日 19:53
我が麗しき天女よ、シヴァ神の化身よ。この世に、汝を凌ぐ美しさは存在せず、汝を愛する理由など、問う余地もなし。花を人はなぜ美しと感じるのか?無垢であり、蜜や果実をもたらすが故。人は、自らにとって害なく有益なものを美と見る。私は、汝をこの世で最も愛らしく思う。赤子が星を眺め、花に興味を懐くが如く、本能的に。生まれた時より定められたかのように、汝を無条件で愛するように仕組まれていた