まじめにものぐさ編集部

記憶定着のための学習ツール・「Monoxer(モノグサ)」を運営する、モノグサ株式会社の公式メディアです。 「ものぐさ」=「余裕を大切にして、真に重要な物事に取り組む」ことを、まじめに考える連載をお届けします。 https://corp.monoxer.com/

まじめにものぐさ編集部

記憶定着のための学習ツール・「Monoxer(モノグサ)」を運営する、モノグサ株式会社の公式メディアです。 「ものぐさ」=「余裕を大切にして、真に重要な物事に取り組む」ことを、まじめに考える連載をお届けします。 https://corp.monoxer.com/

マガジン

  • あいだ学

    「余裕」ってなんだろう? 「余裕のある状態」ってどんなとき? どんなに忙しくても、ボードゲームで遊ぶ余裕を持つことを大切にしているモノグサ社が、まじめに「余裕とは何か?」を考える連載です。

  • 教えるを学ぶラジオ

    モノグサ株式会社が配信する公式Podcast「教えるを学ぶラジオ」をこちらでもお届け! 人気塾講師の先生方や大学教授の皆さまとご一緒に、代表の竹内孝太朗が 教育にまつわるトピックをお話します。

  • そっちのけ紀

    いわゆる「勤勉」なイメージを持たれている方に、「勉強そっちのけで熱中していたこと」をうかがうインタビュー連載です。

  • ただいまキャンパス

    大学生の時、何してた? 各業界で活躍される方に、大学生活を振り返っていただくエッセイ連載です。

最近の記事

「余裕……僕もちょうど今ほしいんです」悩める精神科医・星野概念さんと考える「心のゆとり」のつくり方

「ボドゲしません?」 誰かのかけ声で、業務時間中に突然ボードゲームが始まる——これがモノグサのカルチャーです。どんなに忙しくても、余裕を持つことを大切にしているのです。でも、そもそも「余裕」ってなに? 余裕がある状態ってどういうこと? 本連載『あいだ学』では、毎回ゲストをお招きし「余裕とはなにか」について考察を深めています。 第2回目としてお招きしたのは、「精神科医など」の肩書で活躍する星野概念さん。自身の立場を固定せず幅広い活動を行っている星野さんに「余裕とはなにか」を

    • 【教えるを学ぶラジオ】大人の読解力を鍛えるコツは? 柳生好之先生と考える

      #2大人の読解力を鍛えるコツは? 「教えるを学ぶラジオ」は、解いて憶える記憶アプリ「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサ株式会社による教育系ポッドキャストです。 今回も、現論会代表の柳生好之先生との回をお届けします。テーマは「大人が読解力を鍛えるコツ」。 番組のホストを務めるのは、モノグサ社代表の竹内孝太朗。教育の話がしたくてたまらないという竹内が、学校の先生や塾講師、大学教授など「教える」の最前線にいらっしゃるゲストをお招きし、気になる教育トピックを議論していきます。 受験勉強のみならず、時事ネタから「勉強」にまつわる素朴な疑問まで、ご一緒に幅広く「学んで」まいりましょう! ◼︎番組へのお便りはこちら! https://docs.google.com/forms/d/1htx3GizHKxDU4XDm7V-6akNZaCOpPkHCz0sKiMYz7hI/edit 竹内への出演・登壇ご依頼は、こちらまでご連絡ください。なるべく24時間以内にご返信いたします。 pr@monoxer.com (モノグサ株式会社 広報 担当:中村) ◼︎出演者情報 ゲスト:柳生好之(やぎゅう よしゆき)先生 リクルート「スタディサプリ」現代文講師。難関大受験専門塾「現論会」代表。早稲田大学第一文学部総合人文学科日本文学専修卒業。「文法」「論理」という客観的ルールに従った読解法を提唱し、誰でも最短で現代文・小論文ができるようになる授業を行う。その極めて再現性の高い読解法により、東大など最難関大学を志望する受験生から現代文が苦手な受験生まで、幅広く支持されている。 竹内 孝太朗 (たけうち こうたろう) モノグサ株式会社 代表取締役CEO 名古屋大学経済学部卒。2010年に株式会社リクルートへ入社。2013年より「スタディサプリ」にて高校生向けサービスの立ち上げに従事。2016年にモノグサ株式会社をCTO畔柳と共同創業。3児の父であり、Monoxerを活用したAI時代の英才教育を実施中。 ◼︎モノグサ株式会社 https://corp.monoxer.com/

      • モノグサ公式Podcastスタート!「教えるを学ぶラジオ」 X(Twitter)で誤読が発生するのはなぜ? 現論会代表・柳生好之先生と考える

        #1 「教えるを学ぶラジオ」 X(Twitter)で誤読が発生するのはなぜ? 現論会代表・柳生好之先生と考える 解いて憶える記憶アプリ「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサ株式会社による教育系ポッドキャストがスタート! ホストを務めるのは、モノグサ社代表の竹内孝太朗。教育の話がしたくてたまらないという竹内が、学校の先生や塾講師、大学教授など「教える」の最前線にいらっしゃるゲストをお招きし、気になる教育トピックを議論していきます。 初回となる今回のゲストは、現論会代表の柳生好之先生と「X(Twitter)の誤読」についてお話ししました! ◼︎出演者 ゲスト:柳生好之(やぎゅう よしゆき)先生 リクルート「スタディサプリ」現代文講師。難関大受験専門塾「現論会」代表。早稲田大学第一文学部総合人文学科日本文学専修卒業。「文法」「論理」という客観的ルールに従った読解法を提唱し、誰でも最短で現代文・小論文ができるようになる授業を行う。その極めて再現性の高い読解法により、東大など最難関大学を志望する受験生から現代文が苦手な受験生まで、幅広く支持されている。 ホスト:竹内 孝太朗(たけうち こうたろう) モノグサ株式会社 代表取締役CEO 名古屋大学経済学部卒。2010年に株式会社リクルートへ入社。2013年より「スタディサプリ」にて高校生向けサービスの立ち上げに従事。2016年にモノグサ株式会社をCTO畔柳と共同創業。3児の父であり、Monoxerを活用したAI時代の英才教育を実施中。 ◼︎番組へのお便り https://docs.google.com/forms/d/1htx3GizHKxDU4XDm7V-6akNZaCOpPkHCz0sKiMYz7hI/edit

        • 学生芸人を経て、ラジオ『オールナイトニッポン』ディレクターに。野上大貴の、愛すべき“ムダまみれ”な青春

          本連載「そっちのけ紀」では、いわゆる“まじめ”な経歴を持っている方に、勉強そっちのけで取り組んでいたことをお聞きしています。 今回登場するのは、ニッポン放送の野上大貴(のがみ だいき)さん。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業し、2016年に入社。現在はナイツさんの昼のラジオ番組『ラジオショー』や、深夜のラジオ番組『オールナイトニッポン』のディレクターを担当しています。過去には、菅田将暉さん、星野源さんなどの番組も担当。星野源さんの番組では間違ったタイミングでSE(編注:「サウ

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        • あいだ学
          2本
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          2本
        • そっちのけ紀
          2本
        • ただいまキャンパス
          3本

        記事

          「余裕」とは何か。 哲学研究者・永井玲衣さんと水中に潜る1時間の哲学対話

           「ボドゲしません?」 業務時間中、誰かのかけ声で唐突に始まるボードゲームの時間。モノグサは、忙しくても「ボードゲームを楽しむ余裕を持つ」ことを心がけている会社です。 でも、そもそも「余裕」ってなんでしょう。余裕がある状態ってどういうこと?そんな問いから始まる新連載「あいだ学」。この連載では、毎回ゲストをお招きし「余裕とはなにか」について考察を深めます。 第1回目に登場するのは、哲学研究者の永井玲衣さん。哲学対話の実践者として10年以上、学校や企業、自治体、お寺などに出

          「余裕」とは何か。 哲学研究者・永井玲衣さんと水中に潜る1時間の哲学対話

          昆虫採集、20のバイト。「真面目」な私の不真面目慶應論

          よく真面目だと思われる。昔からこの真面目そうな顔つき一本で誤魔化してきた。カトラリーを使ってご飯を食べることすら、ままならなかったのに、この真面目そうな顔つきと母親お手製の「手で食べてもセーフなものだけ弁当」でうっかり私を入学させた私立小学校には本当に同情している。体育に出席しなかったという理由で学部を留年し、大学院の内部推薦の手続きを忘れたせいで進学が遅れたことを知られると驚かれる。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科先端生命科学コース修了。実に勤勉で真面目そうな経歴

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          朝5時の恋バナ、東大生活を捧げた演劇。マンガ編集者・千代田修平の“ムダ”が磨いた「センス」とは

          いわゆる「勤勉」なイメージを持たれる方が、勉強そっちのけで取り組んでいたことをお聞きする連載、「そっちのけ紀」。 初回にお話をうかがったのは、小学館でマンガ編集者を務める、千代田修平(ちよだ しゅうへい)さんです。2017年に入社し、若手ながら数々のヒット作品を手がけてきました。 自身の担当作である『チ。―地球の運動について―』(魚豊・作)は累計300万部を突破し、アニメ化が決定。『日本三國』(松木 いっか・作)は現在好評連載中で、「次にくるマンガ大賞 2023」にノミネー

          朝5時の恋バナ、東大生活を捧げた演劇。マンガ編集者・千代田修平の“ムダ”が磨いた「センス」とは