7/10(水) ルックバック
ルックバックをみました。思ったことを書いているうちに、段々、話しかけるみたいな気分になっていったのでここに載せておきます。
ルックバックの感想(?)の前に、その日書いた日記も載せます。こっちはみてもらおうという気なしで書いていて、ただ書いてるだけ(その練習)でして、面白いとか面白くないとかあんまりそういうのではないので、お気軽に、飛ばしてください!
ルックバックの感想(?)のほうは、けっこう、みてほしい、みてくださった方は、できればわたしと話してほしい……
ではよろしくお願いします。
7/10(水)
16:45
顕微鏡は①秒もみずに、意味わかんないレジュメの意味わかんない写真(意味わかんないのはレジュメの質の話ではなく、わたしが授業内容を全く知らないだけ)のスケッチをして、提出するとき名前順でってことだったらしいんだけどそうしようとしてる人とそんなこと気にしない人とでバッラバラになってた
から、並びなおした
並びなおしてたら部活の後輩が提出しにきて、え、並びなおしてるんですか?なんで……って言ったあと、……ッシャ並びなおしますかァって一緒にやってくれた
すごい あなたが王になるべきだ
ルックバックみにいっちゃおかなーッと思って車にも乗ったけど、一昨日あったテストの時提出するべきだった実習ノートのことを思い出して、さすがに今日出さないと……と思って部屋にもどっていろいろ食べながら意味わかんない絵を描いた
内訳:プリンと魚肉ソーセージ(焼)とキットカット
結構すぐかきおわって、伊舎堂さんのnoteをダラダラみてたら洗濯がおわって、まだ干していないです
スピーカーとスマホをつなげてたから、伊舎堂さんのnote読む時、paypay❗とか、カービィの死ぬときの音 がスピーカーからきこえた
20:49
ルックバックみにきた
部活のごはん後、傘も鍵も部室に置いたまま・車で、家に戻ってきちゃったから、とりあえず駐車して下りたけどそこからどこにもいけなくて、もう一回乗ってそのままみにいった
23:09
図書館にきた
(ルックバックみて、部室に荷物とりにいって、後輩がいたからちょっと話したあと)
図書館でこれ途中まで書いた
🍿以下、ルックバックの感想(?)となるわけです🍿
感想というか、自分の話してるだけです。
わたしは自分のことはわからないし、自分の話しかできないです。
(そうじゃない人っているの?)
●京本氏には勝ちようがないしどう向き合えばいいんだろう
勝ちようがないというか、京本氏からボロが出ようがないという感じ
実際に居たら、すぐいちゃもん付けるんだろうな、わたしは
学校に行けない、ひとがこわい、うまく話せないとか、いわゆるかわいそうな弱者扱いされるふうな存在だけど、それらがわたしには京本氏の強度の証拠にしかみえない
実際本人はそれらに苦しんでるはずで、それらをわたしはあまりにも現実の事象そのものとしてみてないよなと思う
一瞬で抽象化して要素化してる それは本当に他人事だからなんだろうなと思う
最近、わたしって根っから不道徳だとよく気付く だからなんかあんまり何も言えなくなった
●ちがうものを原作(調べて、さよなら絵梨だとわかった)だと思ってたから、ん?ぜんぜんちがうやん、え……となった
●藤野氏がはじめて京本氏の絵をみて、悔しい❗ってだけであんだけがんばれるのは、その無神経さ……(自分に都合のいい言い方だ、わたしはそういうことばかりする)も含めて、いまのわたしには無理、何回いったらわかるねん無理なんだってー(T_T)の気持ち になった
じゃあわたしはなにができるんだろう 現状に不満を持つ、止まりなんか、わたしって
本当にそうなのかもって思うときがある、増えてきた、ヤバいと思う
●ビリビリにした四コマが小学生時代の京本氏の部屋に入って、運命が変わって、そっちの京本氏がかいた四コマがこっちの藤野氏に届く
みんなも喋りたくなるんだろうなあの場面、ね
あれは、そう、それが言葉なんですよねとわたしは思ってるんですよね、と思った
何かが人から出て、それを誰かが受け取る、だけしかないですよね
それが出る過程 とか、受け取ってどうなるか とかは誰も何もコントロールできるものじゃなくて、極端に言ったらそこで京本氏は生きてたり死んでたり小学生だったりする
生きてるか死んでるかもわからないくらいわからない……(汗)
そこのわからなさがあるからわたしは生きてるしわたし以外の皆さんにも生きていてもらっている(ごめんこういう書き方しかできない)と思ってる
ここのわからなさの一点張りで、生きる ことを肯定してます、いまのところのわたしは
現実の誰のためにもなっていませんがね
もちろんそこのわからなさはわたしたちに悪さをする(比喩です そこのわからなさは、在る だけです、すいません)こともたくさんあって、悪さ なんてライトな言葉には載せきれないような悲劇も起こるんですよね しかも本当にたくさん、毎日、たくさん
でもやっぱりこのわからなさ が生きて言葉をもつ意味(強いていうなら)で、効果で、そのものなんじゃないのかって、ていうかわたしはそう思って、そう思っているやつらしくふるまうべきなんじゃないかって気が、なんか本当に「気」でしかないんですけど、わたしのこれまでの「気」の中では最強ですワってくらい強く、そんな気が、するんですよね……
これって、その悲劇に飲み込まれちゃった人たちのことを、切り捨てる選択をとるってことなのかな そうせずに、なんとか、できないのかな……
昨日久しぶりにでかいトマト食べたんですけど、おいしかったんですけど、トマト食べて体調良くなる人も悪くなる人(まあなかなか想像つきませんけど)も何ともならない人もいて、いるけど、それってトマトのおかげかはわかんないですよね でもトマトは食べたんだから体の中には入っていて、あれやこれやとナンヤカンヤ(お前本当に何にも勉強してないんだな 笑)の反応はしていくわけですよね ていうか何なら、物質が入った瞬間に分解されて本当にいろんなところに一瞬で行くのが実験で可視化されたって、福岡伸一の本で読んだって川上弘美が言ってた(笑) トマトは入ったけどもうトマトじゃなくて、トマト食べたこと忘れちゃうくらい何ともなくてもトマトが入る前とは同じではなくて、自分で気づくくらいの体調の変化があってもそれがトマト(元トマト)のせいなのかは確かめようがない(……あれー医学興味湧いてきたかも 実際にレジュメやテスト問題などを見るとこの興味では追いつかなくなる 時間が違う感じがある)
こんな話哲学でよくある話でしょうね、でも、あーハイハイ哲学の話ねって思わないでください絶対 思ったらお前の負け そこでそう思うのに抵抗しないと、わたしたちは何も話せなくなるよ ※もちろん、哲学とつなげるなって言っているわけではない 哲学は、かっこいいです
(追記:いま読み返したんですけど、あーハイハイ哲学の話ねって、ならないかもしれないですね、トマトの話すぎますね)
摂取した食べ物はいずれ外に出たり入れ替わったりする要素が多いけど、言葉は長い間いそう
あと、いなくなったと思ってたやつが出てきた、とかがある 食べ物にはそれがなさそう
(繋げるときの言葉使いがわからなくて置いとくだけになっちゃったから、みてて気持ち悪かったらごめんなさい)
で……だから(?)ここのわからなさについて考えたほうがいいんじゃないか、放っておかないほうがいいんじゃないかと、根っから不道徳で狡いわたしが後天的(ンー)にでも誠実でいる方法ってそれなんじゃないかと、思ってるんですよね
なんかこの方法の思いつき方も姑息ですけどね
でも恐ろしいことに、これを考えようとすればするほど現実のあなたのことがどうでも良くなっていっちゃうんですよね これが本当に怖いですね 最近一番怖いことですね
気をつけないと……
現実のあなたを睨みつけたまま考えようとし続けた結果 を想像するのも怖いです
ちぎれる とかしか浮かびませんでした そっちの側にいようとしたいですけどねわたしは
これって、わたしって、言葉とか人間が好きなの、気になるの、知りたいのって言っていいんですかね
いまのわたしは言えない、というか言ったら、毎回、ウーーーとなります
少なくとも、楽しい・何かをがんばるためのごほうびになる、みたいな好きではないです
じゃあやっぱり、好きじゃないのかな
「いや、え、それ、好きってことだろ!?」って、そうだなあ誰に言われたらほっとするんだろう
まあ6人くらいは思いつきました、そのうち話したことあるのは2人です
ここで6人しか挙がらないのはわたしの努力不足ですね
これまでの人生で保身のために使った時間を、【作品】(出版されたり値段がついたり形を持ったりしているかどうかは関係ないです)を眺めることに使っていたら、もっとたくさん人が挙がっていたと思う
これからはなるべくがんばろうっと……
話が逸れました (でもこれ書けてよかった)
で、映画の話に戻りますが、そのわからなさを、素敵めかしてみせてくれた(わたしにはそうみえた)のは、……そうかあ、ありがとねーて感じでした(本当に誰)
●あれをみて何も言わずにがんばる人がほんとですよみたいなことを後輩が言ってて、全面的に賛成というわけじゃないけど、それが聞けてよかったと思った
●とても面白かったし絵や動きやカメラワークや音楽もうっとりポイント多数でした
しっかりかなり泣きました
7/10の日記 追記
部室に向かってるとき と 後輩と話してるとき、聖飢魔IIの練習してるのが聞こえてた
リズムの、重い感じ、感じた!もっと重くして学校沈めてくれー!一旦ね、
イェーイ
終わりです……どんどん好きなように書いちゃってるなあ。親切心ゼロですみません。
そんななのにここまで辿り着いた方がいらっしゃるのなら本当にありがとう。
これからもたくさん話してくれるとうれしいです。
写真は、この動画のスクショです。
とても面白いです。この文章とはあんまり関係ありません。オススメです。
では……
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