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経営者95%、ママ4%、嫁1%の現実。

我が家は圧倒的にパパの方が娘といる時間が長い。
経営者の嫁をもらったんだからそれなりに我慢して!
……なんて思ってない。

けど。実際そうなってしまっている。

休みの日もひとりで仕事のこと考えたくて
旦那に娘を任せてひとりでスタバに行ったり
朝早くから会議のスケジュールをいれているため、
娘のお世話やシッターさんへの引き継ぎ全て旦那の担当。


完全なるパパっ子



週末の地方出張の際は、まるっとシッターさんと旦那にお任せ。

旦那は1歳児をつれていろんな水族館へ娘を連れてってくれている。

すみだ水族館

1歳半にして初めての体調不良、発熱。
そんな時もシッターさんから連絡を受け、会議が詰まっていた私は旦那に相談。悩む間も無く10分後には帰宅し懸命のお世話をしてくれた。

こまめな熱チェック、、すごい、、



深夜まで仕事してそのままの流れでメンバーと飲みに行き
明け方に帰ってきて午前中完全に寝込んでしまう私にそっと毛布をかけてくれ、また娘の朝ごはんをあげてくれる。

恵まれている。
本当に私は恵まれている。
え、こんな完璧な旦那様いるだろうか。

何かを得るためには何かを犠牲にしないといけない。
成長曲線を維持するための経営はそんな生半可な関わり方ではできることじゃない。
日曜のパパママ揃った家族の光景をみていると、うちって歪なんだろうなって思う。
幸せ家族たちが集まる檜町公園をPCと読みたい本を抱えて早歩きで歩いている私は本当はママだよ、、ママみたいなことほとんどできてないけど、、。って想いながら足速に公園を通過する。

私の唯一と言っていいほどのママ業は、離乳食が始まった1年前から今のいままで3食を全て手作りで娘に提供していること。
もちろん毎日なんて作れない。
週末に30人家族ばりの食材を買い込み、1週間×3食の幼児食を作り上げ、
冷凍庫へストックストックそしてストック。

きっといつかはファーストフードを自分から好んで食べるでしょう。
コカコーラが飲みたいという日もきっと来るでしょう。
それまで、自分の意志で食べ物を選択する前まではちゃんと野菜山盛り、
タンパク質モリモリの食事で彼女の人生を支えたいと思ってる。

おむつもほぼ変えないし、お風呂にいれてもらうのも寝かしつけも全てパパ。
でも食事だけは、それだけは私の長期ミッションとして自分に課している。

こんな歪な家族もあるから
それぞれのカタチでそれぞれいいんだって思っていこうよっていう
自己肯定感満載の独り言。

note続けてもうすぐ3ヶ月。
継続は力なり。
朝っぱらからこんな時間を確保させてもらえることにも感謝。

さて13日の金曜、なにかミラクルが起きることを楽しみに今日もがんばりますー!



貴重な日曜午後。


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