アメリカン・アンダードッグ
調べたら「アンダードッグ」とは「負け犬」を意味するらしい。
主人公のカート・ワーナーは有名なアメリカンフットボールのクォーターバックの選手で、実話をベースにしてるらしい。
大学のリーグでも独特のプレイスタイルが受け入れられずに試合に出られず、結果セレクションにも乗らなかった。
トライアウト(?)でもコーチに受けいらず、チームに残れなかった。
出会ったブレンダという女性と子どもたちと暮らすために、フットボールを離れスーパーマーケットの品出し係をした。
そんな彼が、アリーナフットボール(?)のチームに見出され、スター選手に。
アリーナとはなんか体育館みたいなとこでするミニフットボールのような試合で、見下されていたみたい。
まさに、アンダーグランド感のあるアンダードッグになっていくんだけど、という話。
ロッキー物みたいなのだけど、実話と聞くとなんか感動するわ。
スーパーで働いていた若者が、5年後にスーパーボウルに。
運命はアンダードッグに味方する。